大きな森に、巨大アスレチックや水族館。圧倒的なスケールが魅力的、福岡の“泊まれる公園”がスゴすぎます!

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“泊まれる公園”がコンセプトの宿泊施設が、九州・福岡にある「海の中道海浜公園」内に登場。

静岡・沼津に続き2施設目となる「INN THE PARK福岡(イン・ザ・パーク福岡)」がオープンしました。

圧倒的なスケール感の「INN THE PARK福岡」に大注目



「INN THE PARK」は、“泊まれる公園”がコンセプトの公園一体型宿泊施設。

日本初の“泊まれる公園”として開業した静岡・沼津に続き、シリーズ2施設目としてこのたび「INN THE PARK福岡」がオープンしました。



同施設の最大のポイントは、圧倒的なスケール感!

博多湾が目の前に広がる敷地はとてつもなく広大で、大きな芝生広場や森、池まであるんです。

「巨大球体テント」や、海が眺められる「キャビン」のお部屋



お部屋は、全4タイプ・30棟の宿泊部屋から選べます。

沼津でも大きな反響があったという「巨大球体テント」は、夜になると発光して、公園内を幻想的に彩るんだとか。

外からは、公園に球体が転がっているようにも見える、まるでアートみたいな建物です。



3月〜11月には、大人2人〜8人まで宿泊可能な「グランピング」も利用可能に。

暖炉のあるリビングでまったりくつろいだり、お部屋で本格的なコース料理を楽しんだり…贅沢なステイを楽しむのもいいですよね。



壁一面の窓から海が眺められる「キャビン」も素敵。

夜には博多の夜景まで見ることができて、とても開放的だといいます。



特別な日には、少し離れた静かな場所にある「スイートルーム」を選んでみては?

こちらも海が見渡せるお部屋で、専用テラスでコース料理を楽しむこともできちゃいます。

気になる宿泊料金は、朝夕2食付きで1名あたり1泊1万5000円〜(税込)。プラン価格は部屋タイプによって異なります。

九州の食材が味わえる、ごはんも嬉しい



旅行といえば、その土地ならではの食べ物も楽しみのひとつ。

施設内には、福岡をはじめとした九州産の食材や素材が味わえる、シェフ自慢のレストランがあります。



お昼は、サンドイッチやテイクアウト可能なランチボックスなどを販売する、「気軽に利用できる食堂カフェ」として。

夜には、本格フレンチをベースとした、コース料理が味わえるレストランになるそうですよ。



手ぶらで本格的なバーベキューが楽しめたり、ミラーボールが照らすラウンジで夜にお酒が飲めたりもするというから、これは大満足できそうですよね…!

水族館から巨大アスレチックタワーまで、超豪華な体験アクティビティ



「INN THE PARK福岡」の魅力は、まだまだこれだけじゃないんです。

本格的なオーディオ機器を備えたリスニングルームのほか、公園内には巨大アスレチックタワー「シー・ドラグーン」も。

水族館に乗馬、隣接するマリーナではクルージングまで楽しめちゃうんです。



思い切り遊んで汗をかいたら、海岸至近エリアに位置する温浴施設でお風呂をどうぞ。

銭湯みたいな空間で博多湾を見渡しながら、うんと気持ちよく過ごせそうですよね。

日帰りでも行けちゃいます!



「INN THE PARK福岡」は、日帰りでも利用可能です。

思いきり公園で遊んだり、のんびりカフェでお茶をしたり、季節ごとのイベントやワークショップに参加したりと、遊び方はさまざま。

日本屈指のレジャー施設をぜひチェックしてみてくださいね。お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。

【INN THE PARK福岡】
住所:福岡県福岡市東区西戸崎18-26 海の中道海浜公園「光と風の広場」内
アクセス:JR九州香椎線「海ノ中道」駅(公園内徒歩15分)
公式HP:https://www.innthepark.jp/