「悪いって思ってないの?」浮気を後悔しない不思議な男性心理を徹底解説!

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浮気をしたら、誰でも「なんで浮気なんてしたんだろう」と後悔し「もうしないから許して」と反省するのが普通......と思っている人も多いでしょう。しかし中には、どんなに浮気を責められても、全く後悔しないという男性もいます。


どうして悪いことをしているのに後悔しないのか、なかなか理解しがたいですよね。そこで、今回のコラムでは、そんな不思議な男性心理を解説していきます。

■「男の浮気と女の浮気は違う」と本心から思っている

男性の中には「女性は子どもができる可能性があるから浮気をするのは絶対に許されない。でも男性は本能的に浮気しても仕方がない」と本気で信じている人がいます。


そのため、彼女に浮気を責められても、どんなに彼女に泣かれても「いや、だって仕方ないじゃん」と反省しないのです。むしろ「仕方ないことなのに、グチグチうるさい」と彼女に逆ギレするような人もいます。

■「本気じゃないなら問題ない」という考え

「浮気なら別に良いじゃん」という考えを持つ人も、浮気がバレても反省も後悔もしません。「本気で心変わりして、彼女を捨てたら怒られるのも当然だけど、ちょっとした遊びくらい笑って流してよ」なんて考えるのです。


「傷ついた彼女の心に寄り添って癒す」なんて考えは全く持っていないのです。

■「バレたのが失敗した」と開き直っている

一応、浮気を後悔する人もいます。ただし「浮気をしたこと」を後悔するのではなく「バレるような浮気をしてしまった」と後悔するのです。もちろん、浮気自体を悪いことだとは思っていないので、しばらくするとまた平然とした顔で浮気をするリスクは高いでしょう。


その時にバレても「あー、また気付いた? 鋭いね〜」なんて、他人事のような反応をすることもあります。

■浮気に対する罪悪感がない男性は繰り返すから注意!

浮気を反省も後悔もしない理由は、男性によって個人差があります。ただし、共通して言えるのは、そのように「浮気を悪いこと」だと認識していない男性の場合、高確率で再び浮気をするということです。


また浮気をされて傷つきたくないという人は、浮気に罪悪感を抱かない彼氏との今後の付き合いは考えるようにしましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)