決め手はコレ！男性がデートに誘いやすい女性の特徴4つ
「気になる彼からデートのお誘いがない…….。これって脈なしってこと!?」と悩んだことはありませんか？
実は脈がないわけではなく、ただあなたのことを誘うきっかけがないと感じている可能性があります。今回は「男性がデートに誘いやすい女性」になるためのポイントを6つお伝えします。デートは誘うより誘われたい派の女性必見です！
男性が誘いやすいかどうかを考える
出会って間もない間柄であれば、「好きな食べ物は？」や「趣味は？」「休みの日は何をしているの？」など、お互いを知ろうとするやりとりが多いと思います。
このときに男性が誘いやすいかどうかをしっかり考えてから、言葉にすることがおすすめです。具体例をいくつかご紹介します。
食べ物編
会話の中で「好きな食べ物は？」と聞かれることはありませんか？ 男性がデートに誘いやすいと思う女性は、自分が好きな食べ物の中で、男性にも好まれやすいものを選んで伝えています。たとえば「焼き鳥」「焼肉」「お寿司」などです。
男性は自分も好きな食べ物であれば「今度行こうよ！」と誘いやすくなります。普段から食べているものであれば、美味しいお店を知っていることも多いです。
一方で「エスニック料理が好き」「パンケーキが好き」と言われてしまうと、誘いづらさを感じることも。美味しいお店を知らないことも一つの要因かもしれません。
もちろん嘘をつく必要はありませんが、男性側の好みがわからない場合は、まずは男性に好まれやすいものを選んで伝えてみるといいでしょう。
趣味編
「趣味はなんですか？」という質問は恋愛では定番なものです。このときに、たとえば「ヨガ」と答えると、男性はどう思うでしょうか？ ヨガをやっている男性はとても少ないため、話を広げることが難しいと感じる人が多いようです。
ヨガが趣味だということが悪いわけではありません。この場合、ヨガ以外にも複数の趣味を伝えることがおすすめです。
男女ともに取り組める趣味は、映画鑑賞やスポーツ観戦、カメラ、ランニング、食べ歩きなど、たくさんあります。男性と話が膨らみそうな趣味もラインナップに含めて、男性がデートに誘いやすいと思う女性になりましょう。
休日編
「休みの日は何をしているの？」と聞かれることも多いと思います。このとき、普段からしていることをただ答えるだけではなく、実際にやったことや行った場所があれば具体的に伝えてみましょう。
「先週は友達と◯◯に出かけました！とてもよかったです！」など、出かけた場所を伝えることで男性も「どうだったの？」と話を広げやすくなります。
男性の反応がよかった場合は、さらにもう一言「また行きたいなと思うくらいよかったです！」と伝えることで、デートに誘われやすい女性に近づきます。ぜひ試してみてください。
予定を入れすぎない
自分から誘ったとき、断られたらどうしようと思うことはありませんか？ それは男性も同じです。あまりに予定が入っている女性はデートに誘いづらいと思われる可能性があります。
仕事であれば仕方がありませんが、それ以外のプライベートな予定でスケジュールが埋まらないよう、あえて空白の時間を意識してみてください。
「来週末は何をしているの？」と聞かれたときに「どうしようかなと思っていたところです！」と伝えるくらい予定に余裕があると、男性からのお誘いも増えるかもしれません。
「いいなー」「行ってみたいな」など心の声を出す
デートに誘われやすい女性が意識的にしていること、それは心の声を出すことです。
男性が「この前◯◯に行ったんだよね」と話をしたときは「いいなー」とつぶやいた後に「どうだった？」と感想を聞いてみたり、話を聞き終わった後に「私も行ってみたいな」と無邪気に伝えたりしましょう。
男性はあなたがつい出した心の声に反応して、「今度一緒に行かない？」と誘いやすくなります。
デートに誘われたあとは感謝の気持ちを伝える
当たり前のことですが、しっかり言葉にして「ありがとう」と伝えましょう。デートは男性に誘ってもらって当然ではありません。男性だって断られたらどうしようという不安を持ちながら、デートに誘ってくれているということを忘れないようにしましょう。
またありがとうと言われると、男性側も誘ってよかったと思うことが多いようです。男性からデートに誘いやすい女性と認識されることで、2回目以降もデートに誘われる可能性が高くなります。
おわりに
今回は男性がデートに誘いやすい女性の特徴をお伝えしました。6つありましたがすべてに共通することは、男性がどうしたら誘いやすくなるかをしっかり考えていることです。
特に消極的な男性は、きっかけがないとデートに誘えないと思っていることがあります。ぜひ2人の会話の中に、誘いやすくなるポイントを入れて、男性からデートに誘われる女性を目指しましょう。
