自称100人斬り!? 今までに出会ったクズ男たちのエピソード8つ
大好きで夢中になったにも関わらず、ふと冷静になったときに「クズ男め……! 」と感じた恋愛経験はありませんか? さらにクズ男なのに、なぜか忘れられないという人もいるのではないでしょうか。
今回はクズ男のあるあるエピソードと忘れる方法を紹介します。
クズ男のあるあるエピソード8つ
ではさっそく、クズ男のあるあるエピソードを実体験に基づいてお話ししましょう!
クズ男エピソード1.身体目当ての紹介
学生時代の先輩から紹介された男。身体のストレス発散のためだけに、紹介されたとのちに知りました。紹介された男も先輩(男)も最低で下衆クズでした。(33歳/女性/画家)
クズ男エピソード2.既婚者の男
私に既婚者ってことを隠して付き合っていた彼にはたくさんの彼女がいました。その中の1人が社内にいたみたいで会社にばれたようです。彼と同じ会社の人から聞きました。「ざまぁみろ」と思いました。(35歳/女性/主婦)
クズ男エピソード3.自称100人斬りのクズ男
元彼は自称女性100人斬りのクズ男です。ほとぼりが冷めた頃に、どうしてとっかえひっかえできるのか聞いたところ、「女の子を落とす以外に趣味がない」「相手が気持ちよくなるようおだてるのも、自分に興味があるか見分けるのもなんてことない」とのこと。自分もそのうちの1人だったんだな、と悲しいを通り越して呆れ果てました。(31歳/女性/主婦)
クズ男エピソード4.クリスマスディナーきっちり精算男
彼と過ごす初めてのクリスマス。精算をまとめて済ませてくれて「あらスマート! 」と思っていました。するとお店をでた途端、レシートを広げて、「これとこれを注文したよね?◯◯◯◯円よろしくね! 」と……。ご丁寧に注文ごと、1円単位のご精算でした。私でもそんなに細かいこと言わないのに。(34歳/女性/事務職)
クズ男エピソード5.職業を偽る男
アプリで出会った方で、「公務員」と記載しておきながら、いざ付き合い始めるとフリーターでした。他にも女性関係があり、「これが他に付き合っている15個年下の舞妓さん」と写真を見せられたのです。
あまりにその子がかわいそうなので、「そういうことをしてはいけない」と叱って別れました。たぶん私も次の女性に写真を見せられているのかもしれません。(33歳/女性/IT系会社員)
クズ男エピソード6.「会う代わりに……」
小学生からの同級生の男友達の話です。大学で偶然再会し、こちらから「遊びに行こう」と誘いました。「会う代わりに身体関係になるなら良いよ」と真顔で言われてドン引きしました。(23歳/女性/ライター業)
クズ男エピソード7.けじめのない男
別れたいと言っても結婚したいと別れてくれず、結婚に向けて生活を改めると言われ続け9年付き合いました。結果的にちゃんとした話し合いやけじめもなく、自然消滅でした。(36歳/女性/事務職)
クズ男エピソード8.子どもが産まれても……
職場の先輩と体だけの関係が続いていて、その先にはどうしても進まなかった。そうこうしているうちに、相手は同じ職場の同僚と付き合い始め、出来ちゃった結婚。それでも私との関係は終わらず……。
奥様が出産中にも私の家に来て、関係を持ったあと、仮眠をして、また、奥様の介抱のため病院へ向かっていきました。最低のクズ男! もちろんお子様が産まれたあとも、関係は続きましたよ……(39歳/女性/主婦)
クズ男を忘れる方法
前述のエピソードと似たような経験があるなら、それは間違いなくクズ男です。わかっているのに、どうしても忘れられない恋愛になってしまっている人のために、ここではクズ男を忘れる方法を解説します。
連絡を取らない
恋愛を忘れる第一歩は連絡を取らないことです! クズ男ほど、少し距離や時間をおいたころに「久しぶり、最近どう? 」などとLINEを送ってきます。
連絡をしてくる心理として、あなたを大好きで、もう一度連絡を取りたくて仕方がなかった訳ではありません。クズ男にとってこのようなLINEは、都合の良い関係を続けるためのテンプレでしかないのです。断ち切るためには、心を鬼にして返事をしないようにしましょう。
新しい恋愛をする
クセのあるクズ男との恋愛を忘れるには新しい恋愛に進むことも必要です。仕返しや復讐をしようと執着しているうちは、心が離れられないでしょう。ましてや復縁やだらだらした関係を続けるのが、ためにならないのは明白です。
クズ男といえども、誘いをかけてきたのは、あなたに魅力があるからに他なりません。たくさんの男性がいる中で、もっと魅力的で、真剣に恋愛をしてくれる相手は必ずいます。広い視野を持ち、毎日に彩りを与えてくれる恋愛を見つけましょう!
クズ男にひっかかったのも良い経験
クズ男に引っかかる経験は、もっと素敵な人とお付き合いや結婚をするステップです。誰しも恋愛経験が浅いうちは、相手の見極め方が甘くなってしまうのも仕方がないでしょう。
大抵のクズ男エピソードは、「あるあるだね~」と笑って話せる日がきます。良い経験として胸にしまい、人を見る目を磨いていきましょう!