どこまで言う?彼氏に【正直に伝えない】ほうがいいこと3選
彼氏ができたら、自分の全てを正直に伝えるべきだと考える人もいるでしょう。
しかしあまりにも全てを伝え過ぎると、それが原因で2人の関係が悪くなってしまうかもしれません。
そこで今回は、彼氏に正直に伝えないほうがいいことを紹介していきます。
■過去の恋愛経験
彼氏に正直に伝えないほうがいいこととして、まず挙げられるのが過去の恋愛経験です。
今は真面目になったけど、若い頃はかなり遊んでいたり、経験人数がかなり多かったりするという人もいるでしょう。また、結婚したいと思うほど、のめり込んでいた彼氏がいたという人もいるはずです。
そのような真実を今の彼氏が知ってしまえば、あなたに対するイメージが変わってしまうかもしれません。今と昔は違うとはいえ、やはり気になってしまうのが人間です。
そのため、過去の恋愛経験は正直に話さず、多少は嘘をついておいたほうがいいです。特に付き合ったことがある人数は一桁で報告しておいたほうが、好感を持ってもらえるため、正直な人数は秘密にしておきましょう。
■彼氏への不満
彼氏への不満も、彼氏に正直に伝えないほうがいいことです。付き合っていれば、彼氏に対して様々な不満を持つことがありますよね。
彼氏の趣味についてであったり、普段の言動に対してであったり、様々な不満を持ってしまいます。
もちろんそのことに対して、ある程度注意したり、不満に思っているということを伝えたりするのはOKです。そうしないとかなりストレスが溜まってしまうからです。
しかし抱えた不満を全て彼氏に伝えてしまうと、今度は彼氏に大きなストレスがかかってしまいます。そうなれば、喧嘩の原因となってしまうでしょう。
そのため、不満を半分は伝え、半分は飲み込んでおくというのが、ちょうどいいです。全ての不満を吐き出すのはやめておきましょう。
■お金の使い方
お金の使い方も、彼氏に正直に伝えないほうがいいです。女性の中には、美容やおしゃれにかなりのお金を使っていたり、特殊な趣味にお金を使っていたりする人もいるでしょう。
それ自体は悪いことではありませんが、男性の中にはそのような女性のお金の使い方を理解できないという人がいます。
彼氏に怒られてしまったり、否定されてしまったりして、喧嘩になってしまう可能性があるため、リアルな金額は伝えないようにしておきましょう。
■全てを理解してもらえるとは限らない
彼氏には正直に全てを伝えるべきだと思う人も多いとは思いますが、それによって関係が悪くなってしまえば本末転倒ですよね。
彼氏だからといって、あなたの全てを理解してくれるとは限りません。
人は誰にでも隠し事があるものですので、伝えるべきことだけを伝えて、伝えないほうがいいことは秘密にしておきましょう。
(ハウコレ編集部)