エテュセ史上、最高傑作かも。新マスカラベースは理想の“ふんわりロングまつ毛”が作れて、カールキープ力高め

2021年10月22日 12時0分

毎回新作が登場するたび、その優秀な使い心地が話題になることが多いエテュセ。

同ブランドの2021年ウィンターコレクションのテーマは、「ニュートラルエッジー “ウォームスタイル”」です。あたたかみのあるカラーでありながら、さりげなくボリューム感をプラス。パーツのきれいなシルエットが引き立つアイテムが登場予定なんです。

今回は、11月4日（木）に発売される「マスカラベース」をピックアップ。ひと足お先に試してみたので、その使い心地も併せてご紹介します！

最高傑作!? エテュセで人気の「マスカラベース」に新作が登場

エテュセを代表する、人気アイテムの「マスカラベース」シリーズ。ウォータープルーフ処方かつカールキープ力が高くて優秀だと、既存品も人気が高い商品ですよね。

そんな「マスカラベース」に、限定品として「エテュセアイエディション（マスカラベース）ウォームスタイル」（各税込1650円）が登場！

バージョンアップした新しい「マスカラベース」なら、理想の“ふんわりロングまつ毛”が簡単に作れちゃうんです。これはエテュセ史上、最高傑作かもしれません…！

早速、その秘密を詳しくみていきましょう。

繊維の馴染み方が超自然！“極細コーム”を初採用

コームは、Wコーム構造。写真の左は『コイル』、右は同モデルから採用された新しい『極細コーム』です。

『コイル』は、まつ毛の根もとにぐっと入り込みやすい構造のため、まつ毛全体にたっぷり液を塗ることができます。

きれいなまつ毛に仕上げるためには、最初にこちらのコームで、根もとからしっかり塗るのがおすすめ。これにより、しっかり上がったまつ毛を長時間キープする効果が期待できますよ。

今回から登場した『極細コーム』は、歯ブラシのような形で、コームの歯と歯の間隔はわずか0.25mm。

どんなに短い毛や細い毛もキャッチして、まつ毛に繊維をしっかりきれいに塗布することができるんです。そのため、繊維がとても自然にまつ毛に馴染み、まるで自まつげそのものが長くなったような仕上がりに。

特に、目頭の短い毛や、下まつ毛が本当に塗りやすいんです！

『コイル』で塗った後に、ブラシでとかすようにまつ毛にくぐらせるのがおすすめですよ。

パリパリに固まらない！“なめらかコート”

そして、ふわっとやわらかい理想のまつ毛が作れる秘密は、なめらかな中味液が使われているのも理由。

マスカラベースはカールをキープするために、バリバリにまつ毛を固めてしまうものもありますが、こちらは塗ったあとも、やわらかいままなんです。

それはまるで、実際にまつ毛を触ってもマスカラベースを塗っているのを忘れてしまうほど。

上から重ね付けするマスカラのノリが良くなるのはもちろんですが、自然な目元に仕上げたい時にはマスカラベースのみで使うのがおすすめです。

うっとりするほど、おしゃれなニュアンスカラー

気になるカラーは『01 シアーブラック』と『02 モカブラウン』の2色展開。

どちらもあたたかみがありつつ、上から重ねるマスカラを邪魔しない、絶妙なニュアンスカラーになっていますよ。

『01 シアーブラック』は、透け感のあるブラックカラー。

既存品の「エテュセアイエディション（マスカラベース）」（税込1100円）と比べると、やや濃いめの色味です。

実際につけてみると、透け感があることで白目がクリアに見える印象。

ブラックはもちろん、ネイビーやカーキのマスカラと合わせて、見え方を楽しんでみるのがおすすめです。

『02 モカブラウン』は、やさしい雰囲気に仕上がるカラー。やや赤みのあるブラウンと言えそうです。

繊維がたっぷり入っているため、ぼやっとせずにしっかり目元にアクセントを加えてくれますよ。

こちらは、ブラウンのほか、コッパーやバーガンディのマスカラとも相性ぴったり。

また、これひとつでカラーマスカラとして使うのもおすすめです。

1度使ったらもう手放せないかも…