コスメをストーリーで選んでみない?古典文学の世界を落とし込んだ、韓国コスメが優雅で魅力的

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韓国発ヴィーガンコスメブランド「Dinto」(ディーント)を知っていますか?

お手頃価格で高クオリティの上、ちょっと珍しい“ストーリー”をイメージしたコスメが販売されているんです。

古典文学にインスパイアされたコスメたち/Dinto






「Dinto」のコスメは、古典文学からインスピレーションを受けてつくられたのだそう。






たとえば、2種の人気アイシャドウパレットには、イギリスの女性作家・ジェイン・オースティンと、アメリカの女性作家・ゼルダ・フィッツジェラルドの名前がつけられているんです。

中に入っている6色のカラーも、各作品のヒロインの名前から付けられているんですよ。






自分なりの哲学や美しさをアップデートし続ける人を称えている「Dinto」のコスメは、過度に装飾せず、深みのある美しさが叶うそう。

「Dinto」は、コスメに込められたストーリーを介して、メイクだけでなく日常そのものに、深みや優雅さを演出してくれるブランドなんです。






また、クリーンビューティー&ヴィーガンビューティーを掲げていて、動物性由来の原料を使わず、クルエルティフリーなところも特徴。

健康的で、倫理的な美しさを発信しているといいます。

世界観たっぷりなラインナップ






アイシャドウ「BLUR-FINISH SHADOW」(税込2300円)は、肌なじみの良いソフトマットなテクスチャーで高密着。

画像右『#701 JANE AUSTEN』は、ジェイン・オースティンの作品『高慢と偏見』『分別と多感』『説得』のヒロインをイメージしてつくられたカラーです。

ゼルダ・フィッツジェラルドの『Miss Ella』『Southern Gir』に着想を得た、画像左『#702 Zelda Fitzgerald』と併せてチェックしてみて。



静かな湖面に潜む光を詰め込んだようなグリッター、「FLOATING LIGHTS GLITTER」(税込1300円)もありますよ。

ヘンリー・デイヴィッド・ソローの『ウォールデン 森の生活』にインスパイアされたという3色は、どれも水気のない柔らかなシルキーソフトマットテクスチャー。

精巧なタッチで、ギラギラし過ぎず、どんな光の下でもほのかに発光してくれるといいます。



自分の眉毛のようなナチュラルさを実現したという、「DANTE ONE BY ONE BROW DEFINER」(税込1200円)にも注目を。

1mmの超細芯で、まるで毛を1本1本植えたかのような繊細仕上がりを叶えてくれるそうですよ。

カラーは、ダンテ・アリギエーリの『神曲』に現れる3匹の獣を意味するラテン語で、『421レオーネ(ライオン)』『422パンテラ(豹)』『423ルポ(狼)』と名付けられています。






「Dinto」のコスメを使うのと同時に、イメージされている文学も読んでみるのも楽しいかも。

他にもリップティントやマスカラなど、複数のコスメがQoo10(キューテン)で購入できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

Qoo10 Dinto商品ページ
https://www.qoo10.jp/