話題を呼んだユニクロ「+J」第2章、終幕。モダンかつ洗練された“2021年秋冬コレクション”も見逃せない

写真拡大 (全6枚)

ユニクロとジル・サンダー氏とのコラボレーション「+J」が、2021年秋冬コレクションを発表。

“静かなる強さと感性”を秘めた、特別なアイテムの数々が登場しますよ。

話題のコラボレーション「+J」第2章が終了



2009年から2011年に展開された、「+J」コレクションの第1章。2020年11月から始まった第2章は、2021年の秋冬で終了することになりました。

厳かながらも、希望に満ちたムードの中で、世界が新たな始まりを迎えようとしている今、2021年秋冬のラインナップは、同コレクションならではの控えめな表現と静かな個性を、さらに発展させたとのこと。

洗練された技術と上質な素材により、機能性を備え、モダンかつエッセンシャルなアイテムに仕上がっているといいます。



しっかりとしたボリュームと素材、そして魅力的なバランスも特徴です。「+J」らしいアイコニックなシェイプが際立つ新鮮なシルエットは、一度見たら虜になってしまうかも。

冬の定番アイテムを再解釈



+Jの2021年秋冬コレクションでは、冬の定番アイテムをモダンに再解釈したラインナップがそろいます。

きれいなラインが楽しめるショートタイプの「ダウンショートコート」(税込1万9900円)は、スリムな「セルビッジ ストレートジーンズ」(税込5990円)と合わせてコンパクトなシルエットに。

「スーピマコットンシャツ(長袖)」(税込3990円)は、きれいめにもカジュアルにも着られる優秀アイテムです。



ボウタイが印象的な「シルクボウタイブラウス(長袖)」(税込1万4900円)は、シルク100%素材のエレガントな1着。動きのあるラインによって、美しく着こなせますよ。

コンパクトな「ダブルフェイススカート」(税込7990円)を合わせれば、より上品な印象に仕上がります。

11月12日(金)より発売予定



ブラック、ネイビー、ダークグレー、カーキ、キャラメルなどの落ち着いたカラーのほかにも、明るいホワイトやレッドのカラーバリエーションもラインナップ。

暗色が多くなりがちな秋冬こそ、明るい色を差し込んで遊んでみるのもアリですね。

+Jの2021年秋冬コレクションは、11月12日(金)に発売予定。フルラインナップは、234店舗とユニクロオンラインストアにて販売、一部商品は国内全店舗で展開される予定です。

今回も争奪戦が予想されるので、気になるアイテムに目星をつけておきましょう!

+J スペシャルサイト
https://www.uniqlo.com/