近ごろビジネスシーンで市民権を得た感があるファッションアイテムがリュック。出先でもスマホとタブレットを操作するため両手を自由にできたほうが良いこともあり、年々右肩上がりの売上を記録しています。
さらにペーパーレス化で持ち歩く書類が少なくなったことや、スニーカー通勤が浸透中など、通勤にリュックの使用を後押しする要因はさまざま。 

でも、いざ使うとなると、どんなアイテムがスーツに似合うのか分からない!
そこで『smart』5月号の巻頭特集「最強リュック決定戦」では、メンズファッションの殿堂・伊勢丹メンズで人気のビジネスリュックを調査してみました。

■伊勢丹メンズ限定モデルのサムソナイトに注目!

伊勢丹メンズでは、20〜40代のビジネスマンに支持されているというリュック。特に人気が高いのがブランドとタッグを組んだ別注モデル。デザイン性の高さもあり、一歩先行くビジネススタイルを求める人のハートをつかんでいます。

とりわけ評価が高いのが、こちらの「サムソナイト(Samsonite)」のモデル。

Samsonite
サムソナイト

[W29×H43×D15cm 900g]
¥31,000(伊勢丹新宿店)

サムソナイトの別注最新意欲作
スポーツ、スタイリッシュ、ユーティリティといったニーズを取り入れて開発した別注モデル。
素材に傷がつきにくく、水にも強いポリウレタンコーティングを施し、デザインと実用性を兼ね備えた仕様に。

使い勝手の良さを考えられたファスナー
メイン室は大きく開口し、縦に配された2カ所のファスナーからアクセスできるフロントポケットが高い利便性を誇る。大きめの内部ポケットが充実。

キレイなシルエットをキープするマチの調整
上下に搭載されたバックルで、マチ幅を荷物に応じて調整することが可能だ。そのパーツはメタルのため高級感にあふれ、マットなボディにもよく映える。

 

水に強いということは、突然の雨でも安心。すっきりとしたデザインでビジネスシーンに似合う点も高ポイントです。

『smart』5月号では、伊勢丹メンズ以外にも阪急メンズ東京、マルイ、東急ハンズで人気のビジネスリュックも紹介しています。季節はもう春。リュックを新調して心機一転してみては?

Photo_SHOICHI MURAMOTO[BYTHEWAY]
Styling_TOM KASAI, KAZUKI KOMAGO, SATOSHI MAKITA
Hair & Make-up_AKIHITO HAYAMI
Model_KENJI[BARK IN STYLE]
Text_TOMMY, SHOWGO KOMATSU
Edit_TAKARAJIMA-ONLINE

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↑『smart』5月号の付録は「ランバン オン ブルーのバッグ&ポーチ×2」です

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