定番人気の「マダガスカルバニラ」をはじめ、魅力あふれるフレーバーがずらり!

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全米売り上げNo.1のオーガニックアイスクリームブランド「Three Twins Ice Cream (スリーツインズアイスクリーム)」が日本初上陸。3月2日(金)、東京・代官山に日本1号店をオープンする。

【写真を見る】3種類のフレーバーを楽しめるスリーツインズ(550円、ワッフルコーン+100円)。トッピングのチョコレートスプレーも野菜やウコン色素を使用し、着色料不使用

スリーツインズアイスクリームは、 2005年にカリフォルニア州 サンラファエルで誕生したアイスクリームブランド。従来のアイスクリームに使用されている化学調味料は一切使用せず、誰もが安心して味わえるオーガニックアイスクリームを提供する。もちろん安全なだけでなく、おいしさも支持される理由の1つ。日本では全11種類のフレーバーが販売される。

代表フレーバーは「ビタースイートチョコレート」「マダガスカルバニラ」「ミントコンフェティ」「シーソルトキャラメル」「モカディファレンス」の5種類。

オープンに先駆けて記者が試食してみたところ、どのフレーバーもずば抜けて口溶けが良い。例えば最高級のマダガスカル産バニラを用いた「マダガスカルバニラ」は、濃厚なコクがありつつ、後味はとてもさっぱり。乳化剤や安定剤を使用していないからこそ、このおいしさを実現できるそうだ。

「ミントコンフェティ」はいわゆるチョコミントなのだが、着色料不使用のため見た目は白く、まるでバニラアイスクリームのよう。一口食べると口いっぱいにミントの爽やかな風味が広がり、見た目とのギャップに驚かされる。

日本では珍しいフレーバーも多数。マダガスカルバニラアイスをベースに、チャイで人気のスパイス“カルダモン”をブレンドした「ダッヅカルダモン」や、甘酸っぱいレモンアイスクリームにグラハムクッキーを混ぜ合わせた「レモンクッキー」などが登場する。

また、店頭販売限定の「ストロベリー」もおすすめ。香料を用いることなく、カリフォルニアのオーガニックストロベリーをふんだんに使用したフレーバーだ。熟成バルサミコをアクセントに加え、爽やかな甘酸っぱさに仕上げている。

カップでテイクアウトする場合の価格は、シングル(380円)、リトルダブル(500円)、ダブル(680)、スリーツインズ(550円)。なお、ワッフルコーンを選ぶとプラス100円となる。

さらに、アイスクリームと同様、素材にこだわったトッピングも用意。カカオニブ、キヌアパフ、ピスタチオ、ラズベリークリスプ、チョコレートスプレーの5種類がそろい、これらは各80円で好きなアイスクリームと組み合わせることが可能だ。

また、持ち帰り用のカップアイスクリームは、シングルサイズ(390円)とパイントサイズ(1200円)の2種類がラインアップ。パイントサイズは家族でシェアして、ワイワイ食べるのも楽しそう!

おいしく体にも優しいスリーツインズのオーガニックアイスクリーム。ぜひさまざまなシーンで味わってみて!(東京ウォーカー・水梨かおる)