カギは「オレ様」力?結婚したら、必ず愛妻家になる男の条件・5つ

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せっかく結婚するんですから、いつまでもお嫁さんを大切にし続けてくれる人がいいですよね。逆に、いざ結婚したら仕事ばっかり、友達付き合いばっかり、嫁姑問題でも「俺は関係ない」と中立宣言な人なんて、「なぜこの人と結婚しちゃった?」と間違いなく疑問に思うはず。

「この人と結婚してよかった!」と思える男子は、どういうところを見て探せばいいんでしょうか?そこで今回は、「愛妻家になる男の条件」について、これまで数えきれない男子を見てきた元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに聞いてみました。

■1.飲み会嫌い

「まず私がいつもいってるのがコレ。飲み会嫌いという男性は、『プライベートは自分の好きに過ごす』という信念を持ってます。こういう男性が、仕事終わりや休日を家族と過ごしてくれるんですね」

飲み会って、社会人なら必ず誘われるイベントだし、一番断りにくいイベントです。

でも、こういうのに「この前行ったし、いいでしょ」とサクッと断れちゃう男子は、たしかに自分を持ってる感じがして、流されないのがいいですよね。

■2.朝型

「夜型よりも、朝型のスタイルを重んじる男性もオススメです。家庭の中というのは、えてして朝型になりがち。子供ができたらなおさらです。朝型で働く男性は、家庭に流れる時間ともフィットするので家庭を大切にできるんです」

夜型人間だと、平日は夜帰ってもみんな寝てるし、休日は寝だめした分ずっと眠ってるし、家族とのコミュニケーションの時間が全然とれなくなるんだそうです。最近は朝型の生活が流行ってるみたいだけど、いいことですね!

■3.仕事ができる

「私の経験だと、仕事ができる男性ほど愛妻家です。逆に、会社で『使えないヤツ』な男性に限って、女遊びとか趣味とかに明け暮れて、家庭でも『どうしようもない旦那』になってしまいます」

職場でビシビシ働いてキリキリしてるからこそ、家ではお嫁さんから癒やしてほしくてたくさん甘える人が多いんだそう。

逆に職場でダメだと、そのうっぷんをプライベートで晴らそうとしてしまうんだとか。狙うは職場ではオン、家庭ではオフになれる人ですね。

■4.ちょっと頑固

「意見を曲げない人は、少し面倒に見えることもあるけど、味方にすればとても頼もしいものです。この典型が、嫁姑問題。優柔不断で周りの意見に従う男性は、嫁姑問題を引き起こします」

頑固な人は、相手の立場がなんだろうと、しっかりと意見を言える人。実のお母さんに対して「それはよくない」とズバッといえないと、お嫁さんの味方ができなくて嫁姑問題に発展しますもんね。

■5.エッチ好き

「超絶倫である必要はないですけど、エッチはある程度好きじゃないとダメですね。やっぱり、パートナーをいつまでも愛し続けるというのは、身体の関係なしでは実現しませんから」

セックスレスっていうのが、離婚の典型的な原因であることからもこれがわかりますね。

付き合ってる段階で、すでにセックスレスになっちゃうようなら、結婚する価値はないでしょう。

■おわりに

どうでしたか?結婚を真剣に考えるようになってきたら、彼氏選びのときのチェックポイントにこれらの5つを加えてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)