男性が思う、いい意味で「エロい女性」の特徴3つ

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「エロい」という言葉は「品のないセクシーさ」を感じさせることもありますが、それだけではなく、思わず惹かれてしまうような「女性ならではの色気」を感じさせるという意味でも使われますよね。では、いい意味で使われる「エロい女性」というのは、具体的にどんな女性を指すものなのでしょうか? 男性が思う「いい意味でエロい女性」の定義を聞いてみました。

■程よく肉感的

・「ぽっちゃりで尻がでかい。キレイな子でちょっとぽちゃっとしていて尻がでかいと『エロっ!』っと思ってしまう」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「肉付きがよくて女性らしい体つき。足が太めなのもエロいと思う」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「健康的なぽっちゃり」(31歳/金融・証券/専門職)

スリム体形を目指しているという女性は少なくないでしょうが、「エロい」と男性たちが思うのはどちらかと言えばぽっちゃり。程よくお肉がついている肉感的な体のほうが男性をそそるようです。足が太い、おしりが大きいと悩んでいる女性って多いですが、エロさを感じさせるには健康的に肉がついているほうがいいみたいですよ。

■適度な露出をしている

・「ラインのはっきりわかる服を好んで着ている人。スタイルがいいのがわかるし、胸は大きくはないけどセクシーに見える」(32歳/情報・IT/技術職)

・「肌を適度に露出させる服を着ている人。見せすぎないで、いい感じに出している人はエロいと思う」(27歳/情報・IT/技術職)

・「いつも胸元が開いている服装を着ている女性。かがんだら、胸チラしそうな格好で、セクシーさとともに、エロさを感じるから」(32歳/ソフトウェア/技術職)

ボディラインがまったくわからないファッション、夏でも露出ゼロのファッションというのは、男性からするとエロさゼロ。適度に肌を露出したり、ボディラインがわかるような洋服を着ているほうがセクシーに見えるのは当然かもしれませんね。ただし、露出しすぎるとエロいという言葉をいい意味で使うのは難しくなりそうなので加減が大事ですね。

■大人の女性としての品がある

・「ふとした瞬間に無防備な姿を晒す女性。無防備な姿というのはエロさを感じるから」(35歳/情報・IT/技術職)

・「品がある。壇蜜のような内から出てるような嫌みじゃない色気」(32歳/商社・卸/営業職)

・「大人として確立している女性。マナーとか言葉遣いとか、そういう人がセクシーだと、いい意味でエロイと思う」(30歳/人材派遣・人材紹介/その他)

エロさは見た目だけでなく内面からもにじみ出るものだという男性も。嫌みのない色気を感じさせるには、大人の女性としての振る舞いを見せつつも時々は無防備さを感じさせるというのが大事なようです。無防備すぎても硬すぎる印象を持たれすぎても「いい意味でのエロさ」にはならないみたいですね。

「エロい」と男性に言われると「そんな目で見てたの?」と怒りたくなる女性もいそうですが、いい意味でのエロいという言葉は男性からすると最大の褒め言葉かも。いやらしい意味での「エロい」とは一線を画す、「いい意味でエロい女性」って男性にとっては理想的な女性像とも言えそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳〜39歳の社会人男性)