最近流行っているらしい「こじらせ女子」がSNSで注意すること3つ

写真拡大

あなたは初詣で何をお願いしましたか? 「ステキな恋したい」「運命の出会いがありますように」なんて神様にこっそり伝えた女性は多いのではないでしょうか。

でも神頼みしているだけでは、恋愛はうまくいきませんよ。そこで今回は、2013年流行語大賞にノミネートされて以来、じわじわと浸透しつつある“こじらせ女子”の実態を、『株式会社ディー・エル・イー』が発表した「典型的なこじらせ女子「こじ子」の特徴」を参考に、恋愛がうまくいかないワケを探ってみましたよ。

 

「こじらせ女子」ってどんな人?

“こじらせ女子”とは、AVライター・雨宮まみの著書『女子をこじらせて』から話題になった言葉で、「ファッションや恋愛に疎くて自信が持てずに、自分自身の女性像をこじらせている女性」のことだそう。

もしかすると、あなたにもあてはまっているかも……!? 早速「こじらせ女子」の特徴をチェックしてみましょう!

 

(1)女子力をつけて婚活に必至。だけどいつの間にか暴走気味……。

モテるためにファッションやメイクに力を入れて、婚活も一生懸命。こんなに頑張ってるのにどうして男はわたしの魅力に気づいてくれないの? なんて空回りしている女性は要注意! 自分の世界に浸りすぎて、周りにドン引きされている可能性大ですよ。うっかりSNSに「男ってさ〜」なんて大口叩いた投稿をしないように……。

 

(2)「どうせ私なんか……」と自信がなく、イケメンが怖い!

SNSで友人カップルの楽しそうな写真を見ただけで「どうせ私なんて……」「だって……」とBLや少女漫画の世界に現実逃避していませんか? 2次元の世界もよいですが、ステキな恋愛をするにはリアルな男性と向き合う必要があります。まずはメールやLINEでカレとの距離を縮めることからスタートしてみて!

 

(3)サービス精神旺盛で、つい家庭的な一面をアピールしがち!

男性の心を掴むには、まずは胃袋を……といわれていますが、過剰なアピールは逆効果! 一歩間違えると恋愛対象から外されて、“お母さん”のポジションに配置されてしまう可能性がありますよ。また、同性から「ウザい」と思われるリスクも高いので、SNSへの料理写真の投稿もほどほどに……。

ちょっとでも思い当たる節がある方は危ないかも?! SNSでの振る舞いには十分気をつけてくださいね。