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2017年11月26日から12月4日まで、東京都内の銭湯を舞台にしたイベント「TOKYO SENTO WEEK<東京銭湯ウィーク>」が開催されます。

一律460円で入浴できる

「東京銭湯ウィーク」は地下鉄開通90周年を記念したイベント「TOKYO METRO 90 Days FES!」のスペシャル企画として行われるもの。

期間中は東京にある5つの銭湯に、それぞれの街の歴史や文化を表現する「スペシャル風呂」が登場。

東京メトロ西ケ原駅周辺の「殿上湯」では、湯船や浴室に飾り付けられた満開の花を楽しめる「花園風呂」。西日暮里駅周辺「斉藤湯」では、ホタルの群れを眺めるかのように幻想的な体験ができる「谷中ホタル風呂」。上野駅・稲荷町駅周辺の「日の出湯」では、ものづくりの最先端を体感できる「VR絶景風呂」。北千住駅周辺の「タカラ湯」では、 街に根付いた閻魔大王の言い伝えを用いた、 地獄を連想させる真っ赤な「閻魔大王の地獄風呂」。押上駅周辺の「大黒湯」では、"ガラスの街"を表現すべく江戸切子模様で彩った「江戸切子風呂」が登場します。

各銭湯では先着600人(計3000人)にオリジナル手ぬぐいがプレゼントされます。

入浴料はいずれも大人460円。だんだん寒くなってきたこの季節、さまざまな銭湯をめぐりながら体を温めてみては?

詳細は公式サイトへ。