もうウンザリ…。「この子とはもう話したくない」と思われるNG会話
恋愛では、話すことでお互いを知ることが重要ですよね。でも、会話から彼に興味を持ってもらえることもあれば、「この子ダルっ…」と引かれてしまうことも。ここで「もう話したくない」と思われてしまえば、そこからの挽回はほぼ不可能です。どんな女性の会話が、男性から「面倒くさい」と思われてしまうのでしょうか。20代男性にリサーチしてみました。
■1.「かわいい」待ち
「『かわいいのに大食いな私』みたいなのをアピールしてくる子はめんどい」(21歳/大学生)
■2.グチ・悪口の連発
「せっかく遊んでるのに、仕事のグチや友達の悪口を言われると疲れる。『この子と付き合ったら面倒くさそう』って思っちゃいます」(27歳/美容師)
グチって結局はストレスを発散したいだけであって、何かアドバイスをもらいたいわけじゃないんですよね。そんな答えのない会話は、男性から「面倒くさいな…」と嫌がられてしまいます。もちろん「この子文句ばっかり言っていて性格悪いな」とも思われてしまうので、グチは絶対にNG!仲が深まってきたときに弱みを見せるならまだしも、まだ浅い仲では悪印象にしか繋がりません、何か嫌なことがあったら信頼できる女友達に話すか、自分の中で消化するようにしましょう。
■3.「どっちがいい?」
「買い物時はもちろん、ご飯を食べに行っても『うどんとそばだったらどっちが良いと思う?』と俺に聞いてくる子がいた。それくらい自分で決めてよって思う」(22歳/大学生)
女性の「どっちが良いと思う?」はたいてい答えが決まっているもの。そのことを男性も知っているからこそ、「彼女のお気に入りのほうを選ばなきゃいけないんだよな…」と神経を使い、面倒くさくなってしまうよう。彼に判断をゆだねるのではなく「私はこれがかわいいと思うんだけど、○○君はどう?」と聞くのが良さそうですね。
■4.質問攻め
「合コンでとにかく質問攻めにしてくる子がいた。今日は疲れたなと思って家に帰ったら、LINEでもさらに大量の質問が送られてきていた。面倒くさいし、なんだか怖い」(28歳/商社)
「仕事は?」「趣味は?」「実家?それともひとり暮らし?」まるで尋問のように繰り返される質問に、「もう面倒くさい!少しは黙っていてくれ!」とイライラしてしまう男性も。品定めされている感じがして、そりゃ不愉快にもなりますよね。あまりにも彼を質問攻めにしてしまうと、連絡先もブロックされる可能性があるので気をつけましょうね。
■おわりに
「良い女だと認められたい」「彼のスペックが知りたい」など会話から女性のイヤな部分が見え隠れすると、男性も話すのが一気に面倒くさくなってしまうよう。自分のことばかりを考えた会話をするのではなく、彼が疲れない話題を提供したり、彼が話しやすいように相槌を打ったり、会話を工夫するようにしましょう。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)