仕事合間の差し入れや手土産は、縁起菓子で気配り上手に

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 女性誌や国内外のショーでも活躍中のトップモデル・生方ななえさんのロケ合間の楽しみの一つは、「おやつ」。先日は、金沢うら田の「加賀八幡起上もなか」をいただいたとか。お祝い事やお見舞いに喜ばれる縁起菓子。おくるみを巻いた赤ちゃんのような姿が愛らしい!

 同じおやつでも、縁起がいいとなると心もうきうきするもの。全国には、縁起菓子がいっぱい! 京都伏見いなりやの「辻占煎餅」は、元祖フォーチュンクッキー。おみくじの種類は220種類あるとか。

 長野県の開運堂の幸せを運ぶクッキー「白鳥の湖」は、スペインのアンダルシア地方に伝わるお祝いのお菓子がもとになったもの。口に入れて溶ける前に「ポルポロン」と3回唱えると幸せになるそう。

 広島、宮島の縁起菓子「杓子せんべい」は、「敵をメシ取る」という意味で、勝利祈願、商売繁盛、家内安全などのご利益が。仕事の差し入れやお土産に、縁起菓子で気分も上げてみませんか。