朝食が楽しくなる！カラフルなトーストアイデア集
食べ物は味が大事だけど、見た目だって素敵なら言うことなし！ コスモポリタン アメリカ版では、芸術的なトーストを作るフードアーティスト、アデライン・ウォーさんの作品から、傑作の数々を紹介。
まずは絵の具のようにカラフルなスプレッド。アーモンドミルクやクリームチーズに、ビーツジュースやターメリックの粉、スピルリナといった自然の食品を使って色付けしているのだとか。
「食べると普通のクリームチーズトーストの味なのよ」とアデラインさん。
他にも食べるのがもったいなくなるほど、アーティスティックなトーストがいっぱい！
アボカドに、パッションフルーツ、イチジク、アプリコット、紅芯大根を合わせて。
グレープフルーツとセージをのせたら、グラノーラをふりかけて。
アーモンドミルクで作ったリコッタチーズ、新鮮なイチジク、ミントの葉、ローズにハチミツをかけたもの。
紅芋に、シナモンをかけた洋梨、サルナシの実、パンプキンシード、皮をむいたアーモンド、ヘンプシード。
アボカド、チェリー、お花。
アボカド＋豆苗＋イチジク、ターメリックで色付けしたクリームチーズ＋ビーツ、ビーツで色付けしたクリームチーズ＋トマト＋バジル、クリームチーズ＋バジルの葉＋プルオット（プラムと杏子を掛け合わせた果物）＋松の実。
ザクロ、ブルーベリー、パッションフルーツ、ゴールデンベリー（食用ほおずき）のトースト。
さらにアデラインさんはトーストだけでなく、スムージーやデザート、サイドメニュー作りも得意なんだとか。
以前は会議プランナーとして働いていたものの、ホリスティック栄養学のクラスを受講する中で、食べ物を写真に収めることの楽しさに目覚めていったというアデラインさん。
「何度も何度も練習して、作品作りに集中して取り組むうちに、企業からフードスタイリングや撮影を依頼されるようになったのよ」
インスタグラムでたくさん"いいね！"を貰うコツは、「明るい色をたくさん使うこと」なんだとか。明日から早速トライしてみては？
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
