2頭のチャンピオン牛が味わえる、豊平館厨房「チャンピオン牛の食べ比べ 王様ステーキ弁当」(一折・2万8080円)

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東武百貨店池袋本店は1月26日(火)まで、「食の大北海道展」を開催している。

【写真を見る】北海道で人気の、クマの形がキュートな“クマヤキ”が初登場

昨年9月に開催された「秋の大北海道展」では、過去最高の売上げを記録するなど、人気の北海道物産展。今回は、人気店や名店など約80店舗が参加している。

なかでも注目は、2頭のチャンピオン牛が味わえる、豊平館厨房「チャンピオン牛の食べ比べ 王様ステーキ弁当」(一折・2万8080円)。ホクレンと十勝和牛共励会がそれぞれ主催する枝肉共励会で、チャンピオンとなった牛を2頭使用している。札幌市にある豊平館厨房の秘伝の昆布だしにじっくりつけ込んでいて、うま味が凝縮。最高ランクの肉が存分に楽しめる。

また、ネットで密かな人気となっている、津別町・道の駅あいおいの“クマヤキ”が初出店。知る人ぞ知る北海道の人気ローカルスイーツが食べられる。

ほかにも、この時期にぴったりな北のグルメの新商品や、会場でしか味わうことのできない弁当やスイーツなど東武百貨店限定のグルメも多数登場。

この機会に、北海道グルメを思う存分堪能しよう。【東京ウォーカー】