ウザッ…!めんどくさい時に使える、2つの「既読・未読スルー」言いワケ
家族や友達、彼氏と…毎日過ごすうえで欠かせないLINE。
メールと違い、一言でやりとりができるので、何かと便利ですよね。
ただ、いつでも繋がれるようになった分、終わらせるタイミングを見失い、やりとりがいつまで続いてしまうことも……。
わざと、もしくはわざとじゃなくても、“既読・未読スルー”してしまったこと、あなたもありませんか? そんな時、どんな言い訳をすれば、人間関係にヒビが入らずに済むのでしょうか。
■既読・未読スルーの言い訳
(1)素直に謝る
忙しくて返信できなかったり、LINEをする気分ではなかったりする時って、誰にでもありますよね。
もし、既読・未読スルーしてしまった時には、まずは素直に謝り、そのままの理由を打ち明けてみては?
返信遅くなってごめんねと伝えれば、ほとんどの人が了承してくれるはず。既読・未読スルーをしただけで激怒するような人は、果たして本当の友達(もしくはパートナー)としてふさわしいのか、考えてみてください。
(2)どんな理由であれ“体調不良”
忙しくて返信できなかった。返事をするのが面倒くさかった。実際には様々な理由があると思いますが、既読・未読スルーの言い訳に困ってしまったらとりあえず“体調不良”を理由にしておきましょう。
仮に相手がスルーされて怒っていても「体調が悪かったから」と言われれば、その怒りをあなたにぶつけることはできません。相手との関係を大切にしたいのであれば、ちょっとした嘘も時には必要なんですよ。
■スルーする本当の理由は?
『R25スマホ情報局』が行ったアンケートによると、未読スルーする理由TOP5は以下のような結果に。
未読スルーする理由TOP5
1位・・・忙しい時(59.1%)
2位・・・返信しなくてもいい内容の時(32.6%)
3位・・・眠たい時(31.8%)
4位・・・相手に興味がない時(22.0%)
5位・・・単に返信を忘れている時(18.9%)
普段、仕事や勉強に、遊び、デートと忙しく過ごしている方がほとんど。常にLINEをしているほど暇ではないようです。
また、スタンプのやりとりが続いているだけだと、返す必要がなかったりしますよね。眠たい時や悩みがある時は、ついつい未読スルーしがち。人間関係を円滑にするためには“上手な言い訳”がポイントになるようです。
「何て返そうかな〜!」って困ったときに使える既読・未読スルーの言い訳についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
既読・未読スルーくらいで怒ったり怒られたりする必要は全くありません。親しき仲にも礼儀あり。LINE上でも“気遣い”を忘れずに!