デキ男のプライドを傷つける女性の言動・4選

写真拡大



デキる男性は、それなりに自分に自信を持って生きています。その自信が崩れないために、プライドのためにもデキる男で居続けようとします。しかし、そんなにプライドが高く自己プロデュースしていても、女性のひとことで簡単に傷ついてしまうのが男性です。デキる男とうまく付き合うことを覚えなくては、デキ男を捕まえることはできません。

今回は、デキ男のプライドを傷つける女性の言動をご紹介したいと思います。

■1.話の腰を折る

「女の人って話の脈絡考えないよね。こっちが話してるのに、思いついたことベラベラしゃべって。大事な伝えたい話でも空気読めないで入ってくる女とは絶対に付き合えない」(27歳/放送)

話をするときに男性は、特にデキる男ほど構成というものを考えています。先に結論を言うものか、ここでフリをつくってなど、話を聞いてもらうための配慮を意識的、無意識的どちらにせよ頭の中で組み立てています。それを女性が、つっこんで話の腰を折り、散らかされると男性はたまったもんじゃありません。

■2.彼の仕事に興味が無い

「俺は仕事に誇り持ってるけど、女の子にもてはやされるような職種じゃない。チャラチャラした外資とかITとかに仕事の内容もわかってないのに食いついてる女はダメだね。ろくな奴がいない」(26歳/メーカー)

男性は自分の仕事を、軽んじられるのが怖くて仕方がありません。自分の仕事が女性ウケしないというのはコンプレックスになります。いくらデキ男だとしても、その恐怖は常についてまわります。仕事だけで、食いつきの違いを見せるとデキ男を逃します。

■3.自分よりステータスの上の友達の話

「自分の友達に凄いやつがいる自慢してくる女は、相手にしない。自分はその凄い人と同じ世界の人間ですよっていうアピールが鼻につく。自分は凄くないのにね」(25歳/銀行)

デキ男は、自分が誇りをもっている部分を認めてくれる、自分のことを特別視してくれる女性が好きです。反対に、自分より凄い経歴、ステータスが上の男性の話を持ち出してくる女性のことはキライです。自分の凄さがかすむからです。自分のことなんて、凄いと思っていないんじゃないか、と不安になりたくないのでこれ以上プライドが傷つかないようにその女性から離れようとします。

■4.男らしくないことを指摘

「男らしいとからしくないとか、そういうジェンダーのステレオタイプなことを言ってくる女は嫌。もう新しい時代なんだから、俺はそういう型にはまりたくない」(29歳/保険)

デキ男は、「かっこわるい」ということに関して敏感です。中でも「男らしくない」というのは、自分でも気がついていて言われたくないひとことです。男性として、劣っている。自分の精神性がモテるタイプではないことをズバリ言われると動揺してしまいます。「そんなのはステレオタイプ」と言っても、そうやって自分のプライドを守ろうとしているだけです。

■おわりに

いかがでしたでしょうか?

男性は、特にデキ男は、自分が 自分がかっこ悪い、能力が劣っているように思われる事に関して敏感です。プライドを守り、気高く存在する事に生き甲斐を感じています。アゲマン、モテ女になるためには、デキ男の扱いを磨いていきましょう!

(白武ときお/ハウコレ)