愛する人の最期にどうしてあげたいか? 言語聴覚士が提案した「お食い締め」とは/お食い締め 口から食べられないアナタへ(4)

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「人・すべての生物はいつかは食べられなくなる運命にある」。食べることが当たり前の日常ではそのありがたみを忘れてしまいがちですが、病気や加齢に伴って「うまく噛めない」「口からこぼれる」「飲み込めない」などの理由で食べることが困難になってしまう人も少なくありません。90歳の西田さんもそんな一人。骨折で寝たきりの生活になってから食道が狭くなり、飲み込む力も弱くなっていました。しかし、西田さんは「今死んでもいいから焼肉が食べたい!」と懇願します。希望を叶えるため、嚥下のリハビリを担当する言語聴覚士はある“提案”をすることに――。
※本記事は原案・監修/牧野日和(愛知学院大学教授)、漫画/かなしろにゃんこ。の書籍『お食い締め 口から食べられないアナタへ 〜言語聴覚士が見たそれぞれの選択〜』から一部抜粋・編集しました。





著=原案・監修/牧野日和(愛知学院大学教授)、漫画/かなしろにゃんこ。/『お食い締め 口から食べられないアナタへ 〜言語聴覚士が見たそれぞれの選択〜』

