「BTS先輩に憧れて」青森出身18歳が超人気アイドルに!MV再生数2,400万超「CLOSE YOUR EYES」ケンシンの素顔

【写真33枚】顔小さっ…!CLOSE YOUR EYES ケンシン全身ショット


総勢200名が挑んだオーディション番組「PROJECT 7」から誕生した7人組多国籍ボーイズグループCLOSE YOUR EYES。4月に1stミニアルバム『ETERNALT』をリリースしデビューし、音楽番組で1位を獲得するなど一躍人気者に。7月に発売された2ndミニアルバム『Snowy Summer』は音楽番組で3冠を記録し、MV再生回数は驚異の2418万回を突破!
■ダンスに目覚めたきっかけは「BTS先輩の『Dynamite』」
--子どものころからダンスが好きだったのですか?
ケンシンさん:中学生の時にBTS先輩の「Dynamite」に憧れて、一気にダンスやK-POPに興味を持ちました。それまではテレビで見ても韓国のアイドルが歌っているな~くらいだったのですが、「Dynamite」はどうやって踊っているの?とかなり引きつけられて。それ以降、もっとK-POPを知りたい、踊りたいとなり、ダンスのカバーをするところから始まり、どんどん他のK-POPアイドルにも興味を持ち始めました。
--そこからK-POPのダンスはどうやって習っていったのでしょうか。


ケンシンさん:本格的に始めたのは高校に入ってから。
青森出身ですが、車で1時間かかるところに習いに行っていました。とはいえ、K-POPのダンスを学んでいる男子は僕ともう1人しかいなかったので、その子と一生懸命練習して、アーティストのカバーのステージにも挑戦したりして技術を少しずつ上げていきました。
お母さんは毎回、車で連れて行ってくれ、父親も家でダンスが踊れるようにと大きい鏡とテレビを上に付けてくれて、ダンス動画を見ながら練習ができるように改装してくれました。2人が応援してくれたから、今、僕はここにいると思います。
■「両親がどんな気持ちで…」強い気持ちでひとり上京
--高校2年生からは本格的にダンスを学ぶために東京で一人暮らしを始めたんですよね。ご両親はどのようにおっしゃっていましたか?

ケンシンさん:「頑張ってこい」と背中を押してくれました。
そのタイミングでお姉ちゃんも青森から離れることになり、いきなり子どもたちがいなくなって寂しかったと思います。両親がどんな気持ちで東京に行かせてくれたのかを考えたら、勉強するしかないと一生懸命頑張りました。
--ダンスに熱中していた当時の夢は、K-POPアイドルとしてデビューすることでしたか?


ケンシンさん:最上級の夢でした。デビューしたいと思いながらもやっぱり難しいかも…という気持ちもあって。K-POPアイドルになれなかったら横で踊るダンサーにでもなれたらと考えていました。
■「最初から参加した100人全員でデビューしたいくらいの気持ちだったから、ずっと泣いていた…」いい仲間と巡り会えたことに感謝

--そんな中、CLOSE YOUR EYESを産んだオーディション番組「PROJECT 7」に参加しましたが、どのような気持ちだったのですか?


ケンシンさん:これまでも事務所のオーディションを受けたことはあったのですが、テレビで追いかけられるというのは初めてだったので、驚きがたくさんありました。事務所のオーディションは上手さが重要なんですが、オーディション番組はまずはテレビに映って多くの視聴者に応援してもらうことが重要で。実際、ダンスも歌も僕よりもっと上手な人がたくさんいましたが、僕なりの魅力を出すことができたんだと思います。

--ご自身の魅力はどこだと思いましたか?
ケンシンさん:明るいところです。なのでとにかく笑顔でいることを心がけました。


--本当にそうですよね! 今のメンバーがオーディションに参加しているときどのような感じだったか覚えていますか?
ケンシンさん:一番印象的なのはソンミンお兄さん。タイトル曲「달려(Up to you)」を歌う審査で、みんながチームに分かれたんですよ。
そのとき、メンバー募集をしているソンミンお兄さんの顔を見て、「あ、この人のグループにいけば一緒に1位取れるかも」と思ったんですよ。理由は一番好きな顔だったから(笑)。
そのときソンミンお兄さんはダンスができる人を探していて、僕は“ダンス”という単語しか聞き取れなかったんですが、「ダンス、ダンス♪」って言ってアピールしたら「OK」って優しく言って入れてくれて。そこからいい関係性があります。
そのチームは僕が予想した通り1位でした。他のメンバーも審査のグループが一緒だったりと印象に残っています。みんな仲良かったです。

--オーディションでは、自分が通過するかの不安や喜び、仲間が減る悲しみなどさまざまな感情と向き合っていたと思います。改めて振り返ってみていかがですか?
ケンシンさん:あのころはずっと悲しい感情がありました。
僕は最初から参加した100人全員でデビューしたいくらいの気持ちだったので、ずっと泣いていたような気がします。とくに仲良くなってからは脱落が本当に悲しくて。
でもその中でも勝ち残りたいという気持ちは大きくなっていきました。そこには、一緒に戦った日本人の友達の存在が大きかったです。言葉の壁を感じていた僕に韓国語を教えてくれたり、どんなときも横にずっといてくれたり。本当にいい仲間と出会うことができました。
一緒にデビューはできなかったですが、今もたまに連絡を取っています。またこの番組に参加していて、今は違うグループでデビューしている人もいて。そういう人と久しぶりに音楽番組で会えるとすごくうれしいです。
■あと2年で20歳に。今は「かわいい」を全力でやってみたい!
--デビューしてから毎日が大忙しですが、体の維持で気を使っていることがあれば教えてください。
ケンシンさん:ビタミンとか乳酸菌とかのサプリは飲んでいます。肌がすぐ荒れてしまうので…。毎日メイクをしているので、寝る前にしっかりメイクを落とし、化粧水や美容液、クリームを塗るのを日課にしています。日本にいた頃は何もしていなかったので、驚きです。

--多忙な日々ですが、もし1日、まるまる自由な日があったら何をしたいですか?
ケンシンさん:寝ます。3日あれば日本に帰ってくるのですが、1日だけなら寝るだけです。日本に帰ったら友達と会ったりやりたいこともたくさんあるんですけどね。ちなみに次の日に撮影がなければ横浜家系ラーメンを思いっ切り食べたいです。濃くて美味しいのですが、次の日浮腫んじゃうので、数日お休みがあるときに食べに行きたいです。

--では、今後やってみたいことを教えていただけますか?
ケンシンさん:紅白に出てみたいですが、韓国の年末に行われる大規模な音楽祭にもたくさん出てみたいです。
あとはライブ。直接ファンの皆さんと会えるのはすごく楽しいので。個人的なことでいうと、いつか曲を作ってみたいです。今は韓国語で日常会話はできても雰囲気のある言葉は思い浮かばないのでまだまだですが、これから勉強していつかは…と考えています。
ちなみに今はダンスのフリを考えるのが楽しいです。今度発売されるミニアルバムでも僕が考えたダンスを披露する曲が収録されているので楽しみにしてください!

--あと2年で二十歳ですね! それまでにやっておきたいことをぜひ教えてください。
ケンシンさん:日本ではあと2年なんですね。
もうすぐという感覚でした。やっておきたいこととしては、もう少したつとなかなかできなくなってしまうかもしれないので、“かわいい”を思いっ切りやっておきたいです。笑顔たっぷりでかわいいポーズをしたりして…。そして次第にカッコいい人になっていければと思います。


【PROFILE】
サクラダ ケンシン(SAKURADA KENSHIN)
サバイバル番組『PROJECT 7』から誕生した7人組の多国籍アイドルグループ「CLOSE YOUR EYES」唯一の日本人メンバー。生年月日は2007年12月2日、出身地は日本・青森県。身長172cm。MBTIはENFJ(主人公型)。で、「PROJECT 7」では最終2位を記録。'Snowy Summer' MVはYouTubeで2418万 回再生を突破!
【取材・文=玉置晴子/ケンシンさん撮影=Yoko Tajiri】

