16歳でも元気いっぱいだった柴犬。突然、起きることも食べることもできなくなって


犬のこだわりが強すぎる! 「散歩終わりは5分涼みます」いいから水を飲んでください/まめきちまめこニートの日常 こまちとタビ5(1)

ペットと過ごす日々はかけがえのないもので、何歳になっても可愛さは変わらず、むしろ増す一方…! でも、シニア期に入ってくると「この後どれくらいの時間を過ごせるんだろう?」とちょっぴり切なさも感じます。

柴犬のハチと飼い主のシマさんは、子どもの頃から仲良し。18年間一緒に過ごす兄妹で、親友で、相棒のような存在です。ハチは人間でいうと96歳のおじいちゃん犬。病気を境にすっかり足腰が弱くなってしまい、今はシマさんとリハビリに励んでいます。

今日も明日も明後日も、次の桜の季節も一緒にいたい――。そう願い続けるシマさんとハチの日常をのぞいてみましょう。老犬ハチさんの頑張る姿が温かい気持ちにさせてくれます。

※本記事はコノマエヨミ子著の書籍『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』から一部抜粋・編集しました。

登場人物紹介


■プロローグ

今はまたちょっと違う関係です


日々は永遠に続くものだと


…どうして?


現実を受け入れられない


急に年をとり


著=コノマエヨミ子/『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』