毎日用意された妻の弁当を“当たり前”だと思う夫。20年後【妻の不調】を無視した結果…⇒夫婦円満のためにやるべきコト

写真拡大 (全2枚)

結婚生活では、パートナーの思わぬ言動に悩まされることもあるでしょう。
今回は、夫婦円満な関係を保つためのコミュニケーション術を紹介します。

感情をコントロールして伝える


「夫が育児や家事を手伝ってくれないことにイライラしていました。でも、感情的になっても問題は解決しないと気づきました」(32歳/女性)

怒りや不満をそのまま伝えるのではなく、冷静になってから具体的な希望を伝えましょう感情をコントロールしてから話すことで、相手も受け入れやすくなります。

第三者からの意見を尊重


相談する際には、偏見のない第三者からの意見を求めることがおすすめです。
特に、義母などの家族は、相手の性格や背景を理解しているため、有益なアドバイスがもらえることもあります。

立場を理解する


「妻からの協力を得られないとき、悪意があってのことではないのかもしれないと思いと見え方が違ってみえます」(29歳/男性)

パートナーの非協力的な態度には、仕事のストレスや疲労が影響していることがあります。
一度、立場や感情を理解しようとする姿勢が問題解決に繋がります。

感謝の気持ちを忘れない



「結婚して20年間毎日お弁当を作っていますが、夫は感謝してくれたことはありません。ある時から体の不調を感じるようになったため、自分でお昼ご飯を用意してほしいと頼むと、思いやりに欠ける対応をされてしまい…もう頑張るのをやめようと思いました」(40代/女性)

パートナーの態度に感謝が足りないと感じた時、ショックを受ける気持ちも理解できます。しかし、相手は深く考えずにやってしまっていることも多々あるので、自分がしんどくならないように手を抜くことも大切なのです。

(愛カツ編集部)