“もう彼とはやっていけない”と思いました… 夫から送られてきた「最悪のLINE」3つ

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夫婦間のコミュニケーションツールとしてLINEを使っている人も多いでしょう。しかし、顔を合わせてのコミュニケーションではないからこそ、トラブルに繋がってしまったり、ときにはパートナーから信じられないメッセージが送られてくることもあるようです。今回は女性たちに聞いた「夫から送られてきた最悪のLINE」をご紹介します。

「妻には残業って言っといたから!」

「夫から『今日は残業で遅くなる』と電話がありました。それで了承したのですが、その数分後に『妻には残業って言っといたから!』とLINEが届いたんです。これはおかしいと思い夫を問いつめたところ、不倫相手とラブホテルに行こうとしていたことが判明。私へのLINEは誤爆だったらしく、すべてが気持ち悪すぎました」(36歳/主婦)

不倫をすると浮かれてしまうのか、妻に誤爆LINEを送ってしまう人も。妻を騙してまで不倫相手に会いたいのかと思うと、一気に冷めてしまうでしょう。

「今日の朝飯は0点だった」

「夫は食事にうるさく、スーパーのお総菜などが食卓に並ぶのが許せないタイプ。目玉焼きの焼き加減やコーヒーにもこだわりがあるので、朝食にも気を使っていたんです。だけどその日は朝からバタバタしていて、目玉焼きを焦がしてしまって……。それで夫が朝から不機嫌になった挙句、出社してからも『今日の朝飯は0点だった』とLINEしてきて絶句。本気で『もうこの人とはやっていけない』と思いました」(37歳/パート)

家事に関してパートナーからモラハラなメッセージを受けたことがある人もいるようです。自分では何もせずに文句だけを言う相手とは、夫婦以前に共同生活を送るのが難しいと思ってしまうはずです。

「頼むから俺の立場にもなってくれよ!」

「夫の母親、つまり義母はしょっちゅうアポなしでやってくる人でした。こちらの予定も立たないし、『部屋が汚い』と怒られるのでウンザリしていたんですよね。ある日も勝手にアポなし訪問されたので、夫に『お義母さんに注意して』とLINEしたら、『おふくろだってもういい年なんだからそんなこと言えない』『頼むから俺の立場にもなってくれよ!』と逆ギレされてドン引き。話し合いにすらならないので、今度義母が来たら居留守を使う予定です」(35歳/主婦)

義実家に関して相談しても、逃げてばかりの態度をされると呆れるものです。「私よりお義母さんの味方をするんだ」とガッカリされてもしょうがありません。

「夫から送られてきた最悪のLINE」をご紹介しました。相手の立場を考えず、自分勝手なLINEばかり送ってくるパートナーにはゲンナリするもの。「妻なら何を言っても許してくれる」と思っているのかもしれませんが、こんな態度ではいつ離婚を切り出されてもおかしくないでしょう。©polkadot/Adobe Stock

文・和