甘いものが食べたい、食べ始めると手が止まらない…「甘いもの欲」が止まる3つの食べ物
体質改善コーチで自身も過去にダイエットに成功した経験を持つtomomiさんが、甘いもの欲が止まらない時に食べたいものを3つ紹介している。


この記事はYouTube配信「【一瞬で】甘いものが止まらない時必見!甘いもの欲が止まる食べ物」から、ライブドア社の自動書き起こしツールによって生成されています。

甘いものは「食べすぎてしまう」のが問題


みなさんこんにちは、tomomiです。今回は「甘いもの欲がピタッと止まる最強の食べ物」ということで、もう甘いものに振り回されず安定した食欲を手に入れる方法をお伝えしていきます。しかもこれ、タンパク質を取りましょうとか栄養素の話ではなくて、具体的にこれを食べれば甘いもの欲が止まります、といった食材の具体例を出していくので、明日から甘いものとのお付き合いが上手になります。

正直、甘いものに関して言えば、少量で満足できたりうまく付き合うことができれば何の問題もないんです。でも食べすぎてしまうっていうのが問題なんですよね。

3年前の私もダイエットのために甘いものを避けた方が良いと分かっていても我慢できない。やめようと頭では分かっているのに、やめることができない。このような状態だったので、甘いもの欲が止まらないと悩んでいる人の気持ちがよく分かるんですね。この動画を見ている人は甘いものが好きで、食べすぎてしまう。ストレスを感じると甘いものが食べたくなる。ダイエットの挫折原因はいつも甘いもの。これらに心当たりのある「甘いもの大好き甘党ちゃん」だと思います。

甘いものはあんまり好きじゃないです、みたいな感じではないかと思います。でも甘いものをやめようと思っているだけでは、甘いものをやめることもダイエットを成功させることもできません。逆に言えば、なぜ甘いものを欲するのかを知って、きちんと順序を辿っていけば、甘いものと上手く付き合うことも、理想の体型になることも全て実現できます。

しかも、今回紹介するのはタンパク質をたくさん取りましょうみたいな話ではなく、シンプルにこの食材食べればOKというもう誰でも今すぐに実現できる内容です。この内容を知らなければいつまでも甘いものをやめられずダイエットを繰り返すことになります。少なくとも私たちは、ダイエットを繰り返すのではなく、根本から太りやすい体質を改善して痩せ体質を手に入れましょう。

甘いものが食べたいのは「リラックスを求めているから」


まずは前提の部分からお話しすると、皆さんはどんな時に甘いものが食べたくなりますか?上司に怒られて落ち込んだ日、ちょっとハードな仕事が続いて自分を癒したい日、疲れていてイライラしている日。これは過去の私の一例ですが、このように心の状態が甘みを干していることが分かります。疲れた時は甘いものという話をよく聞くかと思いますが、端的に結論から言うと、甘いものがやめられないのはリラックスを求めているから、ということです。

もし皆さんが、甘いものは一生食べなくてもOK、って思っているなら、そういう人にとっては価値のない動画になってしまうんですけど、多分この動画を見ている時点でそうではないですよね。甘いものも適度に楽しんで、ダイエットも成功させて、人生を充実させたい、そう思っているはずです。そんな風に甘いものとうまく付き合えるようになりたいとか、そう思っている人にとっては確実に価値のある動画になっているので、ぜひ最後まで見ていってください。

ちなみに概要欄にあるURLをタップしていただくと、食べすぎてしまう理由がチェックできるシートをお配りしているので、興味ある方はチェックしてみてください。

まず、皆さん甘いものの役割って何だと考えていますか?役割なんていいから甘いもの欲が止まる食べ物を早く教えてよ、と思うかもしれませんが、今から紹介する、なぜ自分が甘いものを欲していたのかを知ることで、私は自然と甘いもの欲を手放すことができたんですね。ですので、今皆さんがなぜ甘いもの欲が湧いているのかを知ることは、甘いもの欲を止める上で非常に重要になってきます。

結論、甘みはリラックスする役割を担っています。だから私たちがストレスが溜まった時に甘いものが食べたくなるのは、ストレスでこり固まった心と体を甘みをとって緩めようとしている理にかなった行動なんですね。皆さんも疲れた時や不安を感じている時、イライラしている時などの心身がこり固まっている時に甘いものが無性に食べたくなりませんか?

東洋医学的に見る、甘いものを求める体の状態とは


ちなみに小難しい理屈の話をすると、ストレスで甘いものが食べたくなるのは女性に多く見られる、もともと体質が「陰性」の人が多いとされています。

陰性体質の人がストレスなどで心身が緊張すると体はこり固まって陽性に傾いてしまいます。すると陽性に傾いて体を元に戻そうとして、緩ませる作用のある陰性のもの、特に甘いものが食べたくなることが多いんです。このように甘みをはじめとした刺激物を取りたくなるのは、心と体を緩ませたい、そんな自分からのサインであることが多いんです。

過去の私は甘いものを食べるたびに、またこんなに食べてしまった、甘いものを止められない私は情けない、なんてね思ったりしていたんですけども、この考え方はこり固まった思考に傾き余計に緩ませる作用のある甘いものが止められなくなる原因になるんです。皆さんも甘いものを止められない自分を責めてしまう経験に心当たりはありませんか?東洋医学的には甘いものを取りたいというのは「脾」が弱っているサインです。

「脾」って何?ってと思われた方もいると思いますが、分かりやすく言うと胃に近い働きをしている臓器です。脾が不調になると出てくる体のサインは、フェイスラインのたるみ、ほうれい線、目尻や口角が下がる。肌が黄色っぽくなる、胸・お尻・お腹がたれる、胃がもたれる、メンタル的にはやる気が出ない、やりたいことがあるのに動けない、考えすぎる、憂鬱、悩みやすい、といった見た目を劣化させたり、メンタルの不調、こういった最悪な不調が現れます。


体に効率よく吸収する臓器に関係


今挙げたものに一つでも当てはまる場合は、脾が弱っていることが原因で甘いもの欲が過剰になっている、と考えてください。そのため脾のバランスを取ることで、甘いものへの欲求を抑えることが大切になります。私はこの東洋医学の理論を知った時に「脾が弱っていると甘いもの欲が過剰になることは分かったけど、なんで心への影響があるの?」「オカルトかよ」こんな風に思ったんですね。

もしかしたら皆さんの中にも同じように感じた方がいらっしゃるかもしれません。なぜ心への影響があるのかというと、脾は食べ物を体に効率よく吸収するために消化する場所です。さらにエネルギーを作る場所でもあります。

なので、脾が弱ってくるとやる気が出ない、憂鬱、こういった感情になりやすいんですね。そして、さらに脾が弱ると甘いもの欲が過剰になるだけではなく、唇や肌に影響が出やすく、顔に張りがなくなったり、口の中や唇が乾燥することもあります。甘いものがやめられないのには、脾が弱っているという原因が隠れていたんですね。つまり脾さえ元気になれば、生まれつきどんな甘党であれ、甘いものそんなにいらないな、っていう状態まで持っていくことができるんです。

さらに言うとこの動画では長くなるので詳しくは話しませんが、リフトアップにつながったり、メンタルの安定も図ることができます。そして脾を養生する上で実は食材選びが最も重要なんです。この情報を得られると、確実に体質を変えていくことができるようになります。この辺りはかなり複雑なので学びたい人は私と一緒に学びましょう。

LINE登録者の方だけに準備していることがあります。大事なことなのでもう一度言いますが、甘いものをただ欲しがっているのではなく、それは体からのサインなんです。欲しがるにはちゃんと理由があるんですね。

では具体的に甘いもの欲を止めるにはどうすればいいのか、今回はこれを食べれば大丈夫という3つの最強の食べ物をご紹介していきます。

甘いもの欲が止まる食べ物?出汁


それでは甘いもの欲が止まる食べ物1つ目、出汁。え、出汁?と思った方もいるかもしれませんが、これは過去私がいろいろな甘いもの断ちに挑戦した中で、一番効果があったものです。

最初はスーパーの出汁パックでも大丈夫です。昆布や鰹節のお出汁をまずは1週間取り入れてください。こんなになぜ出汁をおすすめするのかというと、出汁には依存性があるんです。この動画で砂糖や油には依存性があるということを解説してきましたよね。依存性があるということは脳が美味しいと感じるから一度その快感を覚えてしまうと、止まらなくなってしまうんです。

皆さんも経験があるかもしれませんがクッキーやチョコレート、このような甘いものを食べた快感を覚えると、依存性が働き次の日もまたその快感が頭に思い浮かんでしまうんですよね。特に私たちは快感成分が含まれている砂糖を口にすると、幸せな気持ちになることができますよね。実はその同じ依存性がお出汁にもあるんです。

京都大学農学部の研究によるとお出汁の主要成分であるうま味成分には、砂糖や油と同じ依存性があるということが明らかになっています。つまりは糖、油脂、出汁というのは同じ神経をたどって依存性が起きているということです。何が言いたいのかというと、極論お出汁に依存してしまえば、砂糖や油に依存しにくくなるということです。

出汁には味覚を整える効果も


皆さんこういう経験ありませんか?お菓子や揚げ物が売っているお店の前を通ると、お腹は空いていないのになんだか食欲が誘われますよね。一方お蕎麦屋さんなどの前を通ってみても、お出汁のいい香りがしてなんだか食べたくなりませんか?

私たちはお出汁の美味しさを香りからも感じているということが分かりますよね。甘いものや揚げ物というのはなかなかやめられませんが、普段のお料理にお出汁を活用することで砂糖や油脂、これらに依存しない体を作っていくことができるんです。お出汁にはうま味成分が含まれておりこれが快感につながります。さらに出汁には味覚を整える効果もあるので、味の濃いジャンクな惣菜、外食でさえ食べたいと思わなくなるんです。とはいってもダシってどうやって使うのって思いますよね?

例えば具沢山のお味噌汁、大根の煮物、炊き込み、ご飯これらが出汁を使ったお料理として上挙げられます。普段の料理に活用するととても美味しく仕上がることに本当に驚きました。そもそも自炊しないから関係ないかも、料理苦手だし、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まず最初はダシパックにお湯を注いで飲んでみるだけでもいいです。

体が勝手に健康的になっていきます。ぜひ騙されたと思ってお出汁を毎日取り入れ続けてほしいです。甘いものが欲しくなった時に飲用することで、甘いものを食べたい衝動を抑えることができます。

甘いもの欲が止まる食べ物?デーツ


続いて甘いもの欲を抑える食べ物2つ目、デーツです。なんだドライフルーツかよ、と思われたかもしれませんが、これはただのドライフルーツではないです。なぜかというと甘いもの欲が止まらないと悩んでいる方の多くは鉄分不足なんですけども、デーツは鉄分、カルシウム、カリウム、ビタミンBなどビタミン、ミネラルがとにかく豊富です。特に鉄分はほうれん草に匹敵するほど含まれています。このようにデーツには女性が摂取したほうがいいと言われている鉄や葉酸が豊富です。特に仕事中って甘いものを取らないと、もう頭働かないってなることありますよね。そんな時にベストなのがこちらのデーツです。体に良くないジャンクフードや甘いお菓子を食べる代わりにデーツの強い甘みが心を満たしてくれるのと同時に、体に嬉しい栄養素もしっかり摂取することができます。1日3粒程度を目安に召し上がってみてください。

甘いもの欲が止まる食べ物?焼きリンゴ




最後の甘いもの欲を抑える食べ物3つ目、シナモンをふりかけた焼きリンゴです。甘いもの欲を止めるのにこれが一番おすすめと言っても過言ではありません。1日1個のリンゴは医者いらず、という言わざがあるように、リンゴにはとにかくたくさんの栄養素が含まれています。また生で食べるよりも温めることでさらに栄養価がアップすることが分かっているんですね。別名ホットリンゴとも呼ばれています。これ加熱するという点が重要なんです。加熱すると栄養素がどうなるかという小難しい話は抜粋するんですけども、とにかく焼きリンゴはダイエットや甘いもの欲を抑えるのにとても効果的なんです。

さらに焼きリンゴにシナモンをかけると相乗効果が期待できます。シナモンには血糖値を安定させる効果があります。この動画で血糖値の上昇が甘いもの異常につながると話しましたが、シナモンは古くから薬香として使われていて血糖値安定や食欲を抑えるなどにも効果的だとされています。さらにある研究によるとシナモンにはバランスの悪い食事によって起こる空腹感を抑えることが可能ということも発表されているんですね。また砂糖依存をもたらすインスリンの究極な分泌も抑制する効果があるとされています。シナモンは血糖値コントロールにもつながるので、積極的に取り入れたいスパイスということです。

今回はシナモンをご紹介しましたが、いくつかのスパイスは脳に甘いものを食べていると錯覚させるので、砂糖への欲求を沈めることが可能です。以前この動画で甘いものをやめるには朝食をとること、自然由来の甘みを選ぶこと、腸内環境を改善に取り組むこと、この3つだけやっとけばいいというものを紹介し、私が甘いもの依存を克服した方法を話しましたよね。

他人ではなく、体質改善を始める前の自分と比較しよう


そして今回も甘いもの欲が止まる食べ物を紹介しましたが1ヶ月実施していただければ、たった1ヶ月で体型の変化や味覚の変化を感じることが可能です。もしかしたら今日は甘いものを食べすぎてしまった、というように食べてしまった自分に罪悪感が出てくることがあると思います。そして他の人がダイエット上手くいっているのを見て、なんて私の意志は弱いんだ、というふうに思いますよね。でも大丈夫です。全然そんなふうに思う必要ないです。

大事なのは最近頑張っている自分と他者との比較ではなくて、体質改善を始める前の自分と比較をしてください。体質改善に取り組み始める前の自分を思い出してみてください。その時のあなたは甘いものをやめようとしていたでしょうか。そして食事を見直そうとしていたか、おそらく頭では分かっていたけど実際に行動に移せてなかったですよね。じゃあ今はどうですか?しっかりこの動画を見て甘いものの代わりに何を食べようか考えている。そして甘いものを食べた日には罪悪感すらも覚えている、これめちゃくちゃすごくないですか?

ちゃんと成長してるんですよね。あなたが比べるべきなのは、体質改善を始めた時のあなた自身です。そこから少しでも進んでいたらすごいことなんですよね。もう体質改善を始めている時点ですごいので、自信を持っていきましょう。

ということで甘いもの欲が止まる食べ物参戦も発表してきました。お知らせの後に明日から実践できるように復習します、最後まで見てください。

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今回は甘い物欲が止まる食べ物3選を発表してきました。甘いもの欲が止まる食べ物1つ目はお出汁です。うま味成分を味方につけましょう。そして2つ目はデーツです。特に疲れたから甘いものを食べたいという代わりの時に取り入れてみましょう。そして最後3つ目はシナモンをふりかけた焼きリンゴです。腸内環境を整える焼きリンゴと、血糖値の安定効果のあるシナモンは心と体の栄養どちらにも効果抜群です。

いずれにしても甘みの種類を賢くチョイスする、食べすぎないようにするこの2つが大切です。これを守れば甘いものを悪物にする必要は全くありません。ということで今回の最後まで見てくださりありがとうございました。

もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方は、コメント欄に感想やいいねをよろしくお願いします。私の話したことをコメント欄にアウトプットするだけで、実践につながります。次回も役立つ体質改善法をご紹介していきますので 、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。それでは次回の動画でお会いしましょう。

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