海辺散策の後は、キュンとするパフェで一休み。三崎港の「みやがわエンゼルパーラー」は今行くべき場所No.1

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少しずつ涼しくなってきた今日この頃。

「寒さが本格的になる前に、海辺を散策したい!」そんな風に思っているなら、潮風や、心地よい波の音を楽しめる海辺で散策して、締めに心躍るパフェで癒されてみてはいかがでしょうか。

海辺の散策もしつつ、旬の果物を使った見た目もかわいいフルーツパフェが楽しめる喫茶店が、神奈川・三崎にあるんです。

それでは、早速ご紹介していきます。

みやがわエンゼルパーラーって?



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みやがわエンゼルパーラーは、2020年8月にオープンした、三崎港から徒歩2分ほどの場所にあるフルーツパフェのお店です。

ポップなデザインの看板が目印で、タイル張りの外壁がなんともレトロ。三崎港周辺の住宅街の雰囲気にもマッチしていて素敵すぎるんです...!

果物の盛り付けに思わずキュンです



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夏秋季限定の巨峰アイスパフェ(税込1440円)は、オーナーのお祖母様が山梨で育てている大ぶりの巨峰を使用したパフェ。粒揃いのブドウが、ぽってりとしたフォルムのグラスに盛り付けられている見た目は、思わずキュンとしてしまうかわいさですね。

お店で使用している果物は、全てオーナーが自ら農園で仕入れてきたものなんだそう。そんな果物を贅沢に使用したパフェは、新鮮でみずみずしい季節の味を余すことなく堪能することができるんです。

その日に提供されるメニューは、公式インスタグラムのストーリーから確認できるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

食事処「喫茶 エンゼル」を継いだお店の内装は、レトロで落ち着く空間



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実はこの場所、「みやがわエンゼルパーラー」として営業する前は「喫茶 エンゼル」という町の喫茶店として地元の人に愛されていた場所だったそう。

その後、オーナーが「みやがわエンゼルパーラー」の前身である「みやがわベーグル」の店舗の移転先を探していた時にこの場所に出会い、ご縁があって受け継ぐことになったのだとか。

元から「次はたくさんのフルーツを使ったパーラーをしよう」と考えていたため、移転を機にフルーツパーラーにリニューアルしたそうですよ。



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そのためお店の中は、「喫茶 エンゼル」の雰囲気を受け継いだ、レトロでホッと落ち着く、とても魅力的な空間なんです。

海辺を散策した後、ゆっくりくつろぐのにもぴったりですね...!

三崎港周辺の「城ヶ島」ではフォトジェニックな写真も〇



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お店のある三崎港周辺には、城ヶ島という、景色がとても綺麗な場所があるんです。

城ヶ島の「馬の背」という場所が特におすすめで、視界いっぱいに広がる綺麗な夕焼けをみることができるます。

一番写真映えするサンセットの時間帯なので、おやつにパフェを食べてほっと一息ついてから夕焼けを見にいくのもおすすめですよ〇



@h_r_kyu/Instagram

いかかでしたでしょうか。神奈川・三崎へは、「みさきまぐろきっぷ」を用いることで、手軽に、かつお得に行くことができます。

寒さが本格化する前に、都心から離れた開放感のある場所で、海沿い散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。

みやがわエンゼルパーラー
住所:神奈川県三浦市三崎4丁目12−4
営業時間:11:00〜17:00
定休日:火・水曜日
Instagram:@miyagawa.angel_parlor
公式サイト:https://www.miyagawa-ap.com/