ゴム1本で大人のぬけ感ヘアに! 基本のひとつ結びテクニックをプロが伝授!
ただ結ぶだけだと疲れて見え、手を加えすぎると野暮ったくなる、ひとつ結び。おくれ毛と後頭部のニュアンスでひとつ結びをアップデート! 今日から真似できる簡単テクニックをご紹介!
アレンジは足し算ではなく引き算と心得て!「ヘアアレンジだと、何かやらなくちゃいけないと思っていませんか? それが、老け見えの原因にもなっています。ムダをそぎ落としていけば、大人のヘアはぐっと素敵になります」というのは、ヘアメイクアップアーティストの面下伸一さん。
地味ではないけど華美でもない、大人の女性にうれしい洒落感を狙えるのが、ぬけ感のあるひとつ結び。
「顔まわりと衿足におくれ毛を残し、後頭部の髪は引き出してニュアンスを出します。たったこれだけでいまどきのぬけ感のあるスタイルになります。あとは髪に適度なツヤを与え、お疲れ印象を回避して」
素敵なヘアアレンジがゴム1本でできるので、ぜひコツをつかんで!

1:結ぶ位置は耳の中間の高さ

結ぶ位置が高いと若々しく、低いと大人っぽく見えます。GLOW世代に最適な結び位置は耳の中間の高さです。
2:後頭部に丸みとニュアンスを

頭の形をキレイに見せつつ、引き出した毛束で立体的なニュアンスをプラスして。ぬけ感のあるシルエットに。
3:適度なおくれ毛でこなれ感

顔まわりや衿足におくれ毛があることでラフなスタイルに。さらに後ろ姿や横顔までも素敵に見えます。
使用アイテム&おすすめアイテム

4のヘアワックスを髪全体になじませて。もみあげと衿足の毛束を残して、耳の中間の高さでひとつに結ぶ。

最初にゴムの結び目の延長線上×ハチまわりの位置の毛束をつまみ、上方に1cm程度引き出す。

放射状になるように、2でつまんだ部分の両端からも毛束を同様に引き出して。さらにその両外側からも引き出す。

もみあげと衿足のおくれ毛に3のヘアワックスをつけて毛束感を。もみあげのおくれ毛は耳にかけるとこなれる。
NG例
ペタンコなひっつめ髪。髪のボリューム不足や地肌、伸びかけ白髪が悪目立ちしがち!

顔まわりのおくれ毛が多い上に、パラついているとお疲れ感&老け見えのもと!
カットソー1万6000円(カミリ)撮影=川粼一貴〈MOUSTACHE〉(モデル)、草間大輔〈impress+〉(商品)ヘア&メイク=面下伸一〈FACCIA〉
スタイリング=安竹一未〈kili office〉
モデル=稲沢朋子
取材・文=白倉綾子
(GLOW 2020年8月号)※ 画像・文章の無断転載はご遠慮くださいWEB編集=FASHION BOX

