パーマをかけるための判断軸って?

かかる髪の毛の特徴

(岡崎さんコメント)
ブリーチをしていてパーマをかけられるかは髪の毛自体に芯がしっかり残っているかどうかです。
パーマは芯がしっかりしていないとかかりません。なぜならシスチン結合という仕組みを使ってパーマをかけるからです。
この確認をしてから、可愛くパーマをかけちゃいましょう!

 

かけられる基準は?

(岡崎さんコメント)
かけられるかどうかは髪の毛ダメージレベルによります。
まずブリーチをしている時点でパーマは難しいという認識を持っていた方がいいですね。スタイリストに相談してみましょう。

 

どう判断する?

(岡崎さんコメント)
これは人によって判断は違うかもしれませんが、ダメージレベルによってになります。
具体的いいますとブリーチの回数、頻度、普段のケアなどにより髪の毛の状態を一度見ます。ブリーチされている人ならわかると思いますがブリーチの回数を重ねるほとに髪の毛が細くなっていきます。
そこでブリーチ回数の目安としては2回でしたら比較的かかり、2回以上ですとなかなか難しくなってきます。
トリートメントをしっかり行っているか毎日乾かしているかなどによります。

 

パーマ施術後のケアとおすすめスタイリング剤

パーマをかけてからのケア

(岡崎さんコメント)
お家でのケアがとても大切になってきます。ブリーチ髪は、それ以上に髪の毛に対して少し神経質になってあげる方がいいかもしれません。
お風呂でのトリートメントもちろんのこと、アウトバスもしっかりしてあげるのがいいでしょう。
乾かしてそのままというのは難しいと思うので、しっかりスタイリング剤に力などを借りて可愛く仕上げるといいと思いますよ♪

 

アリミノ スプリナージュ セラムスパオイル 40ml

(岡崎さんコメント)
オイルタイプになるのですがとてもしっとりするのでおすすめです。
使用法としては、少し湿った状態でこれをつけてパーマを出すとすごくスタイリングしやすくなります。

 

ブリーチ毛をパーマをかけて可愛く仕上げよう♪

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■岡崎 未夢さんの強み
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