「飲む羊羹 ICHIZU」(3240円)

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常識を覆す、“飲む”羊羹が登場する。

【写真を見る】ワインボトルに入り、おしゃれで高級感がある見た目

1935年(昭和10年)創業の老舗菓子店「清月(せいげつ)」は、地元である北海道北見市の「小豆」にこだわったブランド「きたみあずき屋」の新商品として、「飲む羊羹 ICHIZU」(3240円)を4月1日(土)から北見市内の清月直営店、ネットショップで発売する。

従来の“食べる羊羹”とは一線を画した“飲む羊羹”という新しい羊羹。「清月」は創業以来、薄荷羊羹(はっかようかん)を作り続け、創業80周年を迎えた2015年6月には、地元オホーツク北見産の小豆にこだわった新ブランド「きたみあずき屋」を立ち上げた。

今回は80年以上にわたる羊羹製造の技術と新発想で、今までにない全く新しい羊羹を開発。この道40年以上のキャリアを持つ熟練職人が、時間と手間をかけて練り上げた新発想の羊羹で、まさに「一豆を一途」に北見産の小豆の中でも選び抜かれた豆を使っている。

小豆には食物繊維や抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれ、「飲む羊羹 ICHIZU」には通常の羊羹と比べ約2倍の小豆を使用。非常に濃厚で小豆の風味も味わえ、舌触りの良さも自慢となっている。

そのまま飲むのはもちろん、トーストやアイス、かき氷にかけても更においしくなる。さまざまな食べ方で楽しむこともできる。

さらに、ワインボトルに入った見た目はおしゃれで高級感があるため、ギフトとしても最適。贅沢な一時を演出すること間違いなしとなっている。【ウォーカープラス編集部/コタニ】