内緒だけどっ……! 「私だけかも」と思うトイレの使い方6つ

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誰もが使うけれど、人が何をしているのかは想像もつかないトイレの中。使い方について自分が普通なのか、それとも変わった使い方をしているのかというのは確かめようもありませんよね。今回は「もしかして私だけ?」と女性たちが思うトイレの使い方について聞いてみましょう。

■トイレの中でストレッチ

・「ストレッチしたくなるとトイレに行くこと」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「腰が痛くなったときに、個室で体操」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

仕事でずっと座りっぱなしだと体中がガチガチに固まってしまいそう。こういうときにはトイレに入ってストレッチという女性も。人目があるところだとできない大胆なポーズでのストレッチもトイレの個室内なら思いきりできそうですね。

■ウォシュレットで便秘解消

・「ウォシュレットを便秘のときに使って無理やり出そうとする」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「便秘で困ったときに、シャワーをお尻に何回か当ててから出してみること」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

ウォシュレットを便秘対策に使うという女性もいるようです。刺激を与えて出やすくするということでしょうが、それに慣れてしまうと逆に刺激しないと出ないという悪循環にも陥りそうなので、使い過ぎには注意が必要ですね。

■使う前に掃除

・「使用前に毎回掃除をしてから使う」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「最初にまず便器を必ず拭くこと」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

誰が使ったかわからないトイレで、そのまま用を足すのは不安。自分が入ったトイレはまず掃除してから使うという人もいるようです。安心して使うためには一番の方法かもしれませんね。

■空気椅子状態で用を足す

・「自宅以外の洋式トイレでは、便座に座らず少し腰を浮かせて用を足す。便座に座るのが衛生面で抵抗があるから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「外では便座にお尻をつけないで浮かせて用を足す。菌がついてそうだから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

いろいろな人が使うトイレはどうしても衛生面での不安があるので、直に座れず空気椅子状態で用を足すという女性も。衛生面では安心できそうですが、姿勢的には落ち着かないかもしれませんね。

■個室内は癒しのスペース

・「ついボーッとしてしまう。癒しの空間として求めている」(33歳/不動産/専門職)

・「職場などでちょっとひとりになりたいときにトイレにこもる」(25歳/食品・飲料/専門職)

周囲に人がいることに耐えきれないと思ったときにはトイレの個室にこもるという人も。それほど長い時間でなくても、仕事中に少しひとりになる時間を作るのは気分転換にもよさそうですね。

■仮眠場所として使う

・「お昼寝。洋式トイレは格好のお昼寝の場所です」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「すごい眠たいときはちょっと寝る」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

トイレはちょっとした仮眠場所にもなるという人もいるようですね。個室の数が多くないトイレだと人の迷惑にもなりそうですが、少しでも眠ることで仕事の集中力が増すのならそれもアリかもしれませんね。

■まとめ

トイレの中で何をしているのかは友だち同士であっても話題にしなさそうですが、ストレッチをしたり昼寝をしたりとさまざまな使い方をしているようです。自宅以外でひとりになりたいと思ったときには、格好の場所とも言えるトイレ。職場での気分転換の場所としても定番なのかも。トイレには用を足す以外にもいろいろな使い道がありそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月12日〜2017年1月4日
調査人数:103人(22〜34歳の社会人女性)