輝く女性を審査する「美魔女コンテスト」、専業主婦の小宮山順子さんがグランプリ

同コンテストは、アラフォー世代の女性をターゲットにした雑誌『美ST』(光文社刊)による主催イベント。今年は約1,800人の応募者から、ファイナリスト18名が最終選考会に臨んでいた。
優勝のアナウンスを受けた、小宮山さん。「本当に、ただただ驚いています」と信じられない表情を見せた。「私は長い間、専業主婦として何も出来ないと思っていました」と話し「このような機会をいただいてこの場に立たせていただき、ファイナリスト17人の方々に出会えて本当に多くのことを学ばせてもらいました」とまず、競い合った仲間たちに感謝の気持ちを伝えた。
小宮山さんの家族構成は、夫と17歳の娘、12歳の息子とのこと。この家庭に入りながら「病気に負けない、健康づくりが美の源」だと気づいたそうだ。
そこで、食や美容の資格を多数取得。「この経験を周りに伝えたい」と思ってコンテストに臨んでいた。
今後は、大手芸能事務所・オスカープロモーションのバックアップがつく。「まさか自分がこの賞を頂けるとは思わなかったので何も考えていません」と話していた。
(左から)第4回・西村真弓さん、第2回・山田佳子さん、第6回・小宮山順子さん、第1回・草間淑江さん、第3回・門馬礼子さん、第5回・箕輪玖美さん
▼ 水着審査の様子


▼ 水着審査に臨んだ、小宮山順子さん


小宮山さんは、以下のメッセージを発信していた。
「普段からこだわっているのは“内面を磨く”こと。シンプルでナチュラルな生活スタイルを、この真っ白な水着で表現したいと思いました」
