【欧州スマホ報告】 実際に使ってみた！「ルーブル美術館」公式アプリ

以前、紹介した「ルーブル美術館」アプリを使うフランス・パリにあるルーブル美術館のiPhoneアプリケーションを以前、紹介しました。そして今回、パリを訪れ、ルーブル美術館にも立ち寄った際、このアプリも早速、使ってみました！

【参考】 世界3大美術館「ルーブル美術館」公式アプリ 内容充実の新バージョン 無料
http://www.womanapps.net/news_aGeaAxx6o2.html

とても広い館内をめぐるのにすごく便利まず、ルーブル美術館にある膨大な所蔵品は、1日では到底見ることができません。そのため、代表的な作品には自分でチェックをしてリスト化しておくことをおすすめします。

そして、それぞれの作品の場所を探すのにも、このアプリはとても有効的でした。なにしろ、ルーブル美術館はとてつもなく広い。自分の居場所を把握して、作品のある場所と合わせてスームズに移動できたのは言うまでもありません。

さらに、その作品についての解説も、このアプリで見ることができるから便利です。もちろん、日本語オーディオ機器を借りることもできますが、英語が理解できれば、このアプリだけで十分OKではないでしょうか。

無料とは思えない充実度を実感今までアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館、イギリス・ロンドンの大英博物館など、世界にあるさまざまな美術館を巡ってきたものの、初めて今回、ルーブル美術館に行って、その規模にはただただ圧倒されるばかりでした。

でもこのアプリがあったおかげで、開館時間やチケットの価格などもすぐチェックできましたし、なにより広い館内を巡るのに大いに役立ちました。

Text & Photo : AKI