当てはまったら“遊び”かも! 男が「本命には絶対しない言動」4選

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イイなと思っている彼からデートに誘われると嬉しいですよね!

男が“本命女子”に送るLINEの特徴9

ですが、どうやら一部の男性は、本気じゃなくてもデートに誘っているのが現実のよう。

とっても残念なことですが、「イイ人だと思ってたのに、実は遊ばれていたみたい…」というケースもあるんです。

本命視している女性に対しては、誠実でいたいと思うのが、本物の男性です。

つまり、本命じゃない女子には、ついウッカリやってしまう言動も、あるようなのですが…?

もしも、デートに誘ってきた彼に、次のような心当たりがあれば、交際はしないほうが賢明かもしれません。

今回は、あなたを本命視していない男性がやりがちな危険なサインを、4つお伝えします。

1. ドタキャンを繰り返す

向こうから誘ってきたくせに、急な打ち合わせや残業を理由に、ドタキャンを繰り返してはいませんか?

ひょっとすると、あなたとのデートよりも優先したい“何か”や“誰か”があるのかもしれません。

1度や2度のドタキャンは誰にでもあることですが、繰り返されるドタキャンは、危険です。

あなたのことを、「暇なときに遊ぶ相手」として認識しておらず、他に優先したい女性がいる危険性が大です。

2. 待たせる

ドタキャンしないまでも、デートの待ち合わせに毎回遅刻する男性もNGです。

男性だって、本命の女性には嫌われたくないはず。

残業などを理由に、毎回、毎回、女性を待たせる場合、その男性にとって、嫌われたくない対象ではないのかもしれません。

遅刻の埋め合わせなどを申し出ているからといって、甘い顔をしていると、つけあがる可能性もありますよ!

3. 先の約束をしない

次回のデートの約束をしたいのに、曖昧な返事ばかりで、忙しぶる男性も要注意。

本命と次に会う日を決めておきたいのは、男性だって同じはずです。

それなのに、多忙を理由に「また連絡するよ」などと、断定を避ける場合、その女性を本命視していない危険が高めです。

「時間があるときの暇つぶし相手」くらいにしか思っていないのかもしれません。

4. 連絡が途絶える

会っているときに不審感がなくとも、会っていないときに不自然な様子があるなら、これも危険な兆候です。

LINEしているのに翌朝まで既読にならない、電話しても折り返しが翌日…など、定期的に連絡が途絶える場合には、あなたのほかに本命女性がいる可能性も。

なかには、既婚者であることを隠して女性をデートに誘う男性も存在するので、連絡が途絶える男性はゼッタイに避けたほうが賢明です。

デート相手を「遊び」でしか見ていないことも!

大切に思っている女性に対して、誠実であろうとする男性は多いもの。

だからこそ、ドタキャンや遅刻など、女性を振り回す言動が多い男性は、単なる“遊び相手”として、デートに誘っていることも多々あるんです。

熱心に誘ってきたくせに、行動にどこか違和感があるようであれば、あなたのカンは当たっているかもしれません。

実際のところ、「モテを実感したいから、ゲーム感覚で誘う(34歳)」、「本命はいるけど、とりあえずキープの子がほしい(29歳)」など、ちょっとした“遊び”のつもりで女子をデートに誘っている男性もいるんです。

男性は獲物を追い続ける習性があるともいわれていますから、ハンター精神が染み付いちゃっている人もいるのでしょうか…。

また、「俺のこと好きなんだろうなって思ったら、デートしてあげたくなる(28歳)」という勘違い系のツワモノもいるので、気をつけるに越したことはありません。

それにしても、好意を抱いた相手に、「お情け」でデートに誘われても、女子としては、ちっとも嬉しくないですよね!

デートに誘ってきたくせに、大切にしてくれないような気がしたなら、そんな男子とは即刻・距離を置いたほうがいいでしょう。

「ちょっと変…?」と気づいていたのに、見て見ぬ振りして交際しても、その後、幸せな恋愛ができる可能性は、極めて低いといえそうです。