キメ手はドッグフード?「独身愛犬家」がタブーを打ち破った恋愛極意 | 恋愛ユニバーシティ

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一生結婚できないばかりか彼氏もできなくなる…独身女性の代表的タブーのひとつといえば、「一人暮らしで犬を飼う」が有名。最近、これを犯したアラフォーの友人がいます。周囲の大反対を押し切り昨年からワンコを飼いはじめました!その後の彼女を興味深く観察していると、あれ?彼氏ができている!!しかも結婚の話も出始めているとか。

タブーを犯したのに、なぜ結婚まで持ち込むことができたのか?一人暮らしの犬好き、必見!

1.散歩はいつも同じ時間・同じ場所へ
大抵の人は、犬の散歩に行く時間と場所がだいたい決まっています。犬友が欲しかった彼女は、近所の人がお散歩に行きそうな場所へ行き、出会えなければ場所や時間帯を変えてみたそうです。

ほぼ毎日同じ人と顔を会わせるようになると、自然と挨拶をするようになり、気づけば話に花が咲く関係、なんて事はよくあるケースなんだとか。

2.あくまで“犬の親同士”からスタート
愛犬家の世界では飼い主自らのことをママ・パパと呼び、まるで我が子のように育てる人が多いですよね。“ママ友・パパ友”とは、複数で会ったり、2人で会ったり、たまに仲間のお家にお呼ばれしたりと、まさに幼稚園に預ける親同士のような関係に。

3.情報量が多いと◎
愛犬家同士が集まると、どこの病院がいいとか、どこのトリマーが上手とか、食事(餌)はどんなものが体に良いとか、親子写真(自分と犬)はどこのカメラマンが上手とか、あらゆる情報を交換するそうです。もともとその手の情報を調べて次々に良いものを見つけることが上手な人は、あっという間に輪の中心に入ることができるみたいです。

今回の友人のケースは、1番で挙げたお散歩中での出会いがきっかけでした。彼は近所に住む男性が独身の愛犬家で、お互いの散歩中、すれ違いざまになんとなく挨拶したのが事の始まりだったみたいです。

■ドッグフードの共同購入で急接近
『人間の子どもと一緒で、ペットの健康にはみんな敏感みたい。お互いの犬を預けるときフードも一緒に渡すのね。無添加で安心なものだから、一緒に定期購入してシェアすることになったんだよね。まとめて買うとかなりお得だし。そうすると、フードやお金のやり取りでまた会う口実ができるじゃない。健康への気遣いができる人柄もアピールできるし、一石二鳥。他にもおやつとかトイレシートとか。定期的に購入が必要な、日用品がオススメよ』とのこと。

戦略的になれば、「一人暮らしにワンコ」さえも出会いの武器になるとは!脱帽です。犬好きのみなさん、参考にしてみては?

…ちなみに彼女が利用しているぺットフードは、健康志向の愛犬家の間で話題のフードで、通信販売だけで月間なんと4トンも販売されている人気商品だそう。情報として利用価値アリかも?

【参考】
安心・安全・健康『無添加ドッグフード 安心』

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