若い男女は考えることも一緒。頭の中3位「睡眠」2位「食事」1位は?―米調査
「まったく何を考えているのか分からない」なんて、女性のことをブツブツ言う男性は多いですが、女性にとっても「男って何を考えているんだか・・・」と途方に暮れるのはよくあること。ただ、アメリカで行われた調査によると、男女どちらも考えていることは同じようです。
アメリカのオハイオ州立大学の調査によると、「男女ともにエッチと食べ物のことを考えていることが多い」そう。
18歳〜25歳の学生を対象に調査が行われた結果、男性は1日に約34.2回エッチのことを考えているそう。起きている間は28分ごとにエッチのことを考えていることになり、「男性の頭の中はエッチなことでいっぱい」という言葉は、本当のようです。
次に多かったのは食べ物で、起きている間は38分ごとに考え、回数では25.1回に。続いて33分ごとに睡眠のことを考えている、という結果になりました。
女性はというと、なんと女性もエッチのことが頭をよぎるらしく、起きている間は51分ごとにエッチのことを考えているそう。次いで、食事は62分ごと。睡眠は71分ごと、という結果に。
調査から、男女で頻度は違っても、考えている内容は「エッチ、食事、睡眠」の3つがメインのよう。今回の調査は学生を相手にしたものですが、仕事中も「エッチ、食事、睡眠」のことを考えている人は、意外に多いのでは?
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Ce que pensent les hommes
http://www.journaldesfemmes.com/societe/magazine/ce-que-pensent-les-hommes.shtml