彫深eyeと日焼け肌がポイント!L.A.風メイク
L.A.カジュアルは、セレブもお洒落女子もみんな大好きなスタイルの一つ。作り込みすぎず、程よいリラックス感がお洒落上級者の雰囲気を醸し出してくれます。今回は、そんなL.A.ガール風メイクをご紹介します。ポイントは、外国人風な彫深アイメイクと、健康的な日焼け肌。早速メイク方法をチェックしましょう♪
アイメイクのポイントは、外国人みたいな立体的な彫深eyeにすること。まずはブラウンのクリームシャドウを二重幅よりも広めにのせて、目元に深みを出す。クリームシャドウは指づけするのがおすすめ。
彫深eyeにするために、目のくぼみを強調しよう。マットなブラウンシャドウをブラシに取り、目尻〜黒目上あたりを目安にダブルラインを入れるよ。眼球の丸みに沿うように入れて、立体感をプラスしよう。
グレーのアイシャドウを上まぶたの二重幅と、下まぶたの目尻〜黒目下まで入れる。チップなどを使って、しっかりと色をのせよう。
目頭に「くの字」にゴールドのアイシャドウをのせる。ゴールドのシャドウは日本人の肌にも馴染みやすく、また、外国人風に仕上げるのにもぴったりです。
少し日焼けしたようなリラックス感が、L.A.風!オレンジ寄りのブラウンチークをブラシに取って、もみあげ〜口角に向かって斜めに入れる。
日焼けチークを入れた後は、柔らかいピンクやコーラルチークを頬の高い部分に入れる。あまり外側に広げすぎず、目の下あたりにいれると立体感のある顔立ちに。
リップの色選びは全体の印象を決める重要な要素。ベージュだとかっこよくなりすぎてしますので、オレンジベージュを使うのがおすすめ。カジュアル感を出すために、口紅は薄づけしよう。
更に日焼けっぽさをプラスしたい時は、おでこの左右のアーチの部分と、鼻の上にオレンジブラウンのチークをのせよう。パールの入ったものを使うと、自然になじみやすいよ。
L.A.風メイクの完成。少し日焼けしたような健康的な肌と、彫深に作った目元がポイントです。夏にぴったりのメイクだから、ぜひ試してみてくださいね!
(モデル:石田あやか)(ヘアメイク:弾塚凌)
■1.ブラウンのクリームシャドウ
アイメイクのポイントは、外国人みたいな立体的な彫深eyeにすること。まずはブラウンのクリームシャドウを二重幅よりも広めにのせて、目元に深みを出す。クリームシャドウは指づけするのがおすすめ。
■2.ダブルラインで彫深に
彫深eyeにするために、目のくぼみを強調しよう。マットなブラウンシャドウをブラシに取り、目尻〜黒目上あたりを目安にダブルラインを入れるよ。眼球の丸みに沿うように入れて、立体感をプラスしよう。
■3.グレーを二重幅に
グレーのアイシャドウを上まぶたの二重幅と、下まぶたの目尻〜黒目下まで入れる。チップなどを使って、しっかりと色をのせよう。
■4.目頭にゴールド
目頭に「くの字」にゴールドのアイシャドウをのせる。ゴールドのシャドウは日本人の肌にも馴染みやすく、また、外国人風に仕上げるのにもぴったりです。
■5.日焼けチーク
少し日焼けしたようなリラックス感が、L.A.風!オレンジ寄りのブラウンチークをブラシに取って、もみあげ〜口角に向かって斜めに入れる。
■6.柔らかいピンクを目の下に
日焼けチークを入れた後は、柔らかいピンクやコーラルチークを頬の高い部分に入れる。あまり外側に広げすぎず、目の下あたりにいれると立体感のある顔立ちに。
■7.リップはオレンジベージュ
リップの色選びは全体の印象を決める重要な要素。ベージュだとかっこよくなりすぎてしますので、オレンジベージュを使うのがおすすめ。カジュアル感を出すために、口紅は薄づけしよう。
■8.こめかみ&鼻の上チークで更に日焼けっぽく
更に日焼けっぽさをプラスしたい時は、おでこの左右のアーチの部分と、鼻の上にオレンジブラウンのチークをのせよう。パールの入ったものを使うと、自然になじみやすいよ。
■完成!
L.A.風メイクの完成。少し日焼けしたような健康的な肌と、彫深に作った目元がポイントです。夏にぴったりのメイクだから、ぜひ試してみてくださいね!
(モデル:石田あやか)(ヘアメイク:弾塚凌)