眞鍋かをり

 現在、すっかり定着した感のある「婚活」というコトバ。でも、実際に婚活ってどうやるの? そう疑問に思っている皆さんは多いはずです。4月1日からBeeTVで配信される新番組「婚活ABeeC大事典〜幸せな結婚が出来るマル秘テク〜」はそんな女子の疑問を解決してくれる情報番組。出会いから、プロポーズのさせ方(!)まで婚活のテクニックが満載です。今回は、ナビゲーターを務める眞鍋かをりさんに番組について、恋愛テクニック、噂のあの人との結婚について赤裸々に語っていただきました。

――今回の番組「婚活ABeeC大事典」の見どころからお聞かせください。

眞鍋かをり(以降、眞鍋):「婚活」って流行っていますけど、ホントに何をやってるのか知らなかったり、何をやったらいいか分からなかったりしますよね。実際に、お見合いパーティに行くことだけが婚活じゃなくて、自分の考え方次第で誰でもできるっていうのが、これを見ていただければ分かると思います。ただ、だんだん「独女通信」を読んでいるような方は、恋愛ベタになっていく時期じゃないですか。結婚のことを考えるとウソのように恋愛ができなくなるって現象ってないですか? なんにも考えずに人を好きになれないっていう。

――失敗するリスクを感じてしまって、思い切って飛び込めないっていうことがあるかもしれませんね。

眞鍋:やっぱり残された時間が少なくなくなってくると仕方がないことだと思うのですが、だからこそ、失敗しないようなテクニックをこれで学んでいただけると思います。番組で使われている「セレブ婚」、「イーブン婚」、「マイホーム婚」という3つのタイプは、本当に専門家の方が監修してタイプ別に分けてくれたものなので、すごく納得できるし、信憑性があると思います。相手が見つからない人って、やみくもに行ってみては、「あー違う」とか、「こういうの無理」とか思って、恋愛から遠ざかること多いと思うのですが、自分が必要としてる相手がいそうな“狩猟場”だけに絞って狩りをしないとダメだなって。

――なるほど(笑)。狩猟場を間違えていると、いい獲物は見つからないということですね。

眞鍋:まず、自分が何を欲してるのかが、チャートで分かるワケですよ。あとは、タイプ別のところ見ていただければ、魚釣りに行きたい人が、山に行ってもダメだし、鹿を仕留めたい人が海に行ってもだめなんだよ!っていう(笑)。こういうところにマグロはいますよとか、鹿はいますよとかが分かるようになっています。

――眞鍋さんは、この3つのタイプの中から選ぶとしたら、どのタイプになりますか?

眞鍋:私は、チャートをやる前から「自分はこうだな」っていうのがあったのですが、やはり、チャートでも「イーブン婚」になりましたね。何を優先させるかっていう優先順位は、ある程度つけないと。あれもこれもは無理じゃないですか。私はできればイーブンで。セレブの人といいマイホームを築きたいですし、全部欲しいですが、それは不可能に近いので、じゃあ、何が一番必要かってなった時に、私は相手に対等に物が言えることを一番大事にしたいので、イーブン婚。

――結婚してもお仕事は続けていきたいですか?

眞鍋:はい、そうですね。

――結婚願望はありますか?

眞鍋:そうですね。家族を作りたいって願望はすごくありますけど、いわゆる甘い生活みたいのは夢見てないです。

――婚活はしていますか?

眞鍋:遠ざかっていました。婚活するのって、エネルギーが要ることなんですよ。結果的にエネルギーのある人のところに出会いは来るのかなって思います。その最初のエンジンをこの番組で掛けてもらえたらなって思います。不精になってくるじゃないですか、20代後半以降って。

――面倒くさくなっちゃったりするのかもしれませんね?

眞鍋:でも、それじゃいけないっていう。元気も出てくる番組だと思います。

――理想の相手像はありますか?

眞鍋:夢を見るのであれば、自分にできないことがなんでもできて、仕事もできて、家庭を大事にして、浮気をしなくて、でも偉ぶらない。そんな人でもいないんですよね(笑)。だから、理想の結婚ができるというよりは、後でよかったなって思える結婚なのかなって思います。

――“アラサー”と言われる年齢になられて、何か思うところはありますか?

眞鍋:思うところは28くらいからあって、30になった自分がワーッて思うのが嫌で、前もっておばちゃんになる練習をしていた時期があるんですね。でも、それが良くないって事に気づいて、これからは、若さを失うって諦めるんじゃなくて、逆に輝きをますような努力にしていこうかなってシフトチェンジをしました。30を目前にして。

――結婚に対して、焦りっていうのはありますか?

眞鍋:逆になくなってきました。焦っているうちは、いい結婚しようと思っても自分を見失いがちになると思います。余裕を持つことが大事ですかね。ま、落ち着けっていう(笑)。結婚を焦っている人は、落ち着いてこの番組を見て、やみくもに行ってもダメだから、じっくりと作戦を立てて一気に攻めろみたいな。

――なるほど。

眞鍋:やっぱり気持ちを落ち着けて打席に立たないと、ね。ボールも見極められないですよね(笑)。

――確かに。

眞鍋:それができる強さと経験が、20代後半の結婚適齢期の女性にはあると思うので。

――これまで、たくさん素敵な恋愛をされてきてると思うのですが、「才職兼美」の読者に恋愛のアドバイスをするとしたら?

眞鍋:まずは自分を分析することだと思います。自分が何を一番必要としてるのかって考えてみると、思わぬところに「ここだったな」って思える人がいると思うんですよ。今まで、結構自分にとって、「つらいなー」と思うような恋愛も、若い時はたくさんあって、その時に、まえけん(前田健)さんに、「自分の嫌いなものはすごくはっきりと分かってるのに、何が好きかはあまりよく分かってないのね」って言われちゃって。

だから、「だめー、この人無理ー」っていうのばかりが目についちゃって、どういう人が好きなのかは曖昧だったのが不幸な恋愛の原因だったかなって感じて。じゃあ、自分はどういう人がいいんだろうって思ったときに、漠然と「なるべくお金ある人がいいなー」とか思ってたんですけど、一番大事なことを一個だけあげるとしたらなんなんだろうって考えたら、私にとっては、小さな幸せを幸せだなって感じられる人がいいなって、それを最優先事項にしようと思ったら幸せな恋愛ができるようになって。

――小さな幸せって、例えばどんなものですか?

眞鍋:例えば、本当に男の人って、いろんな野望があったりするじゃないですか、そうじゃなくて、家族のありがたさとか、身近なものへの感謝がちゃんとできる人がいいなと。

――眞鍋さん自身の婚活は、どの辺りまで行っているのでしょうか?

眞鍋:なんか言うじゃないですか、タイミングが大事とか勢いが大事とか。完全にその辺が分からなくなっていている時期ですよね。やっぱり、ある程度のところで思い切らないと、すごく女子力って下がっちゃうと思うんです。今までちょっとそういうのをどこかなくしてもいいやって思ってた部分あったのですが、やっぱり同じ世代の人が婚活して頑張ってるのを見ると、自分もそこだけにとらわれず色んなところへモテるようにしよう、それが結果的にその人との結婚に繋がるかもしれないし、やっぱりそれは大事なんだなって思いました。

――最後に、これから番組をご覧になる方にメッセージをお願いします。

眞鍋:恋から遠ざかってる人も、恋愛中の人も、焦ってる人も焦ってない人も、とりあえず、これを見て女子力を高めてこれからの時間を有意義に無駄のないように婚活をしてほしいなと思います。男性も、女性はこういうタイプがいるんだよっていうのを分かってもらえると理想の結婚ができると思うので、必見だと思います。

――相手の作戦を知ることも大事だったりしますよね。

眞鍋:そうですね。ホントに実際に監修の水谷先生は相当分析して、科学的な分析のもと組んでる作戦なので、三国志で言えば、孔明がついてるようなものですよ(笑)。

――それは心強いですね。ありがとうございました!


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