結婚や離婚はふたりの意思でするもの。とはいえ、人の心は変わっていきますよね。そのときは離婚しかないと思っていても、実際に離婚してみると孤独感にさいなまれたり、離婚を後悔することもあるようです。ここではそんな、男性が離婚を後悔した瞬間を紹介します。

幸せそうな家庭を見たとき

「結婚しているときは、仕事を頑張っていました。でも正直、元妻に早く仕事を終わらせて帰ってこいとか、飲み会が多いとか言われてうんざりしていたんですよね。
元妻のほうから、『家庭を顧みないから離婚したい』と言われたときは、正直救われた気持ちでした。でも離婚して、週末に予定がなくなり、幸せそうな家族を見るとすごく落ち込んでしまって……。多少面倒でも離婚しなければよかったと後悔します」(30代・男性)

▽ 周りの幸せそうな家族をみるたびに、結婚していた頃の自分に対して未練を感じるそうです。孤独も含めて、独身の自由はあるもの。耐えるしかありません。