フランスの伝統菓⼦フラン・パティシエ専門店「PAQUET MONTÉ(パケモンテ)」が、東京・代々木公園エリアに2月1日(木)オープン。

一軒家をリノベーションしたお店で、ちょっと贅沢なおやつ「フラン・パティシエ」や焼き菓子が楽しめますよ。

よそゆきのフランスのおやつ専門店



パケモンテは“ちょっとよそゆきのフランスおやつ”がコンセプトのフラン・パティシエ専門店。

同エリアで“ちょっとよそゆきの朝ごはん”を提供するカフェ「プルミエメ」の姉妹店なのだといいます。





路地裏の一軒家をリノベーションした看板を掲げない店舗の1Fには、「フラン・パティシエ」をスタンディングでカジュアルに楽しめるイートイン席が6席。

2Fは予約制の個室でブランチプレートが楽しめます。

パリサク、ぷるとろの「フラン・パティシエ」



日本ではまだ馴染みのない「フラン・パティシエ」は、タルト⽣地にカスタードに似たフラン液を流し込んで焼いたフランスの国民的おやつです。

パケモンテでは多層の筒状パイ生地にフラン液を流し込んで焼きあげ“パリサク”と“ぷるとろ”、2つの食感を実現しているのだとか。



定番のバニラフレーバー「フラン・パティシエ」(税込900円)は、宮崎の養鶏場から直送される濃厚な卵、フランス産発酵バター、バニラビーンズ、オリジナルブレンドの粉、ゲランドの塩などの厳選素材を組み合わせ。



土日祝には、米粉100%のパイ、香ばしい玄米粉100%のガレット生地を使ったグルテンフリーの「米粉と玄米粉」(税込1100円)が数量限定で販売されます。

期間限定フレーバーも見逃せない



定番だけでなく、期間限定フレーバーもお目見えです。

「フランボワーズ&レモン」(税込1000円)は、広島産レモンとフランボワーズの生地に自家製フランボワーズジャムを絞った3層仕立て。



『Minimal』のカカオ68%チョコを使った甘さ控えめな「チョコレート」(税込1000円)。



「ほうれん草」(税込1100円)は、群馬産・縮みほうれん草の甘味と天然カラーを活かしたお食事系です。



パッケージはフランス伝統の三角包“パケモンテ”を採用。



オリジナル手提げ袋(税込100円〜)はパケモンテの包みがそのまま収まるそうなので、手土産やプレゼントにもぴったりですよ。

フードロス削減につながる焼き菓子も


「米粉ショコラ サブレ」(税込1000円)

さらに「フラン・パティシエ」をつくる際に生まれる余材をアップサイクルした焼き菓子もおいしそうなんです。



フランの周りの生地にアーモンドクリームとシナモンを巻き込んだ「パルミエ パイ」(税込1000円)。



おつまみ系の「チーズ クラッカー」(税込1000円)。



焼き菓子を全部食べてみたい人には、3種類をオリジナルカップに詰めた「MIX/3種のビスキュイ」(税込1000円)がおすすめです。

まずは定番のバニラフレーバーから試してみたい「フラン・パティシエ」。

「いつもと少し違うスイーツを食べてみたい!」という人は足を運んでみてはいかがでしょう。

■PAQUET MONTÉ
住所:東京都渋谷区代々木5-38-13
※東京メトロ千代田線・代々木公園駅、小田急線・代々木八幡駅から徒歩5分
営業時間:通常10:00〜19:00(L.O.18:00)
定休日:火曜、水曜(祝日は営業)
支払方法:キャッシュレス決済

公式サイト
https://paquetmonte.suzu-pr.com/



参照元:株式会社FLAN プレスリリース