“酒のまち”である岩手県・紫波町を拠点に、新たな酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」と、紫波町のハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider(グリーンネイバース ハードサイダー)」が初コラボ。

りんごとぶどうの果汁をブレンドした、特別感たっぷりなハードサイダーが登場しました。

岩手県のプロジェクト団体とハードサイダーブランドがコラボ



酒のまちとして知られる岩手県の紫波町で、町全体をひとつの醸造場と捉えて、新たな酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」。

名前に“学校”が入っている通り、現地の廃校を酒造りの施設『酒の学校』として活用し、多種多様なお酒を提案しています。



このたび、そんなユニークなプロジェクト団体が、同町を拠点にハードサイダーを展開する「Green Neighbors Hard Cider」とコラボ。

りんごとぶどうの爽やかな酸味を感じられる、スペシャルなお酒「はじまりのハードサイダー #02」(税込4800円/4本セット〜)がお目見えしました。

ちょっぴり珍しい、“りんご×ぶどう”の風味を楽しんでみて



「はじまりのハードサイダー #02」は、廃棄されてしまう成熟前の摘果りんごと、紫波町でぶどうを栽培する「domaine Hasipa(ドメーヌ ハシパ)」の摘果ぶどうをブレンドしたハードサイダー。

りんごを原材料とする通常のものに比べ、ぶどうの果汁も配合された同商品は、ふくよかな風味が感じられるといいます。

また、摘果果実ならではのスッキリとした甘さや、シャープな酸味、畑で果実をもいだ瞬間のようにフレッシュな香りなども楽しめるそうですよ。

食中から晩酌まで、いろいろなシーンで飲みたいかも



ライトで飲みやすい仕上がりの「はじまりのハードサイダー #02」は、どんな料理とも相性抜群。晩酌用としてはもちろんのこと、新定番の食中酒としても重宝しそうです。

自宅で本格的なお酒を味わいたい方は、ぜひこの機会に、両者のこだわりが詰まった1杯を味わってみてはいかがでしょうか。

無くなり次第販売終了となるため、お早めのチェックがおすすめですよ。

商品販売ページ
https://hajimari-sakebrew.com/

参照元:株式会社酒と学校 プレスリリース