「THE W」王者のオダウエダは6月まで売れる、その後は? 話題の占い師・斗弥の的中鑑定

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 当たると話題の占い師が著名人の過去や未来を占い、意外な本音を引き出す新感覚占いバラエティ番組『占いメガネ』(TBS系)。1月29日(土)の放送には元ホストで、熊本で人気の占い師・斗弥(とうわ)さんが出演。「THE W」王者のお笑いコンビ「オダウエダ」の2人を鑑定しました。

■斗弥が「属性開抛」で2人の運気を鑑定
 出張鑑定の舞台はオダウエダ・植田紫帆さんの自宅。テレビ初公開だという部屋は、リアルな一人暮らしの生活ぶりをまざまざと感じさせるワンルームです。テーブル越しに2人と向かい合うと、斗弥さんは早速「占いたいことは?」と切り出しました。

 植田紫帆さん、小田結希さんの2人が知りたいのは“自分たちの今の運気”。というのも、オダウエダは2021年12月に女芸人No.1決定戦「THE W2021」で優勝したのですが、その結果を巡ってネットが炎上したから。それゆえ「運がいいのか悪いのかわからない状態」なのだと訴えます。

 この相談を受け、斗弥さんは2人にコンビの結成年を質問。「2014年4月4日」と聞いて、オリジナル占術「属性開抛(ぞくせいかいほう)」で運気をチェックしました。「属性開抛」とは生年月日から相談者を「木火土無金水」の6タイプに分類し、その属性に合った方法で開運に導く占いです。

 「属性開抛」で観ると、2014年4月4日の運気は「クシナダ鎮星 木(+)」という星を持っていたそう。エネルギーとしては、いろいろなものを生み出したい「エンターテイメントの星」がありつつ、性格的には「面白味がない星」を持っていると斗弥さん。

 するとオダウエダの2人は驚いて「ヤフコメ民だ」「アンチ占い師?」と反応します。斗弥さんは笑って「生年月日で出したら、星の流れとしてそういうのが来ていた」と説明。その上で「木って根っこから養分を吸うことによって大きく成長するじゃないですか。だから大器晩成タイプでもあるんですよ」と伝えました。

 小田さんがほっとした表情で「確かに周りの人には優勝、遅かったねって言われた」「もっと早めにテレビに出ると思ってたと言われた」と答え「お見通し(的中)」に。同期の「3時のヒロイン」ゆめっちさんや「EXIT」兼近さんが売れっ子になり露出が増える中、2人はライブで着実に実力をつけてきたようです。

■3月頃、今まで作り上げてきたものを壊す流れに?
 本題であるコンビとしての運気について、斗弥さんは「流れで観ていくと、6月頃までは結構売れそう」。でも6月以降は「ちょっと影が入っている」と伝えます。6月までは「新しいものを生み出していくような、いい流れ」が来ていて、特に3月頃がいいとか。

 「3月頃に、今までの自分たちのスタイルを壊してもいいって出ている」。この発言に、小田さんがびっくりして「ちょうど3月ぐらいから、自分たちのネタライブを始めようって」と返答。これはまだ計画中で、公にしていないことだったようです。「占いでも何か出てるんですか?」と聞く植田さんに、斗弥さんが「3月に“1回死ぬ”と出てます」と告げ、オダウエダの2人は「怖い」と爆笑。

 ここで出たタロットは、再誕生をあらわす「雲の10」のカード。「自分たちが作り上げてきたものを壊し、新しいものを作る」ことを意味するそうです。「生き返る」と聞いて、2人は「よかった」と胸をなでおろしていました。

■計画中の企画まで言い当てる斗弥の占い
 占いを終え、小田さんは「忙しいっていうのが出たので(よかった)」とにっこり。植田さんは「6月からも忙しくなるように何とかしないとね」と表情を引き締めていました。性格もですが、計画中の企画など、本人たちしか知らないことを次々に「お見通し(的中)」する斗弥さんの占いは一見の価値あり。

 ここまで記事を読んできて、興味が湧いた方は、「TVer」「Paravi」の見逃し配信をチェックしてみてくださいね。鑑定を体験してみたい方は、斗弥さんのファンコミュニティ「斗弥ノ和」でZoom鑑定を受けられるかも!