ボブをおしゃれに魅せるなら

動きのあるスタイルつくりたい

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(魚住さんコメント)
重すぎるとまとまりはいいですが巻きにくく、軽すぎると動きは出やすいですが、まとまりが悪くなるので、程よい毛先の軽さが大切。動きとまとまりをみてバランスを大切にカットすることがポイント。

 

自宅でも収めやすいボブのドライ方法は?

(魚住さんコメント)
夜洗うのであれば、自分が分けたいと思う方向と反対方向に乾かすと◎。例えば普段右分けなら、左へ乾かして寝ましょう。朝起きたら、右に戻します。そうすることで、トップにボリュームが出るのでかっこよくキマります。 自然に内巻きに仕上げたいなら、全体の根元にドライヤーの風を入れながら乾かしましょう。逆に外ハネしたい場合、トップ以外は首と肩に添わせるように乾かします。

 

おすすめスタイル♡

柔らかい質感のボブ

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(魚住さんコメント)
その人の髪質にもよりますが、柔らかさを出すには、ドライの仕方とコテの使い方、髪質に合わせたスタイリング剤を使ってあげることが大切です。一人一人に合った施術をすることで、それぞれに一番よい柔らかさを出すことが出来ます。

 

動きのあるオン眉ボブ

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(魚住さんコメント)
人それぞれ顔の形が違うので一概にまとめるのは難しいですが、このモデルさんは、ウェーブ×オン眉で合わせてあげることで、とにかくキュートで、おしゃれな雰囲気を出すことができます。

 

ハイトーンの外ハネウェーブボブ

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(魚住さんコメント)
このモデルさんの場合は、ハイトーンにすることで透明感がバッチリ出ているので、その透明感をより引き立てる為に、全体を軽くウェーブすることでより動きが柔らかく出ます。

 

ボブでもできるヘアアレンジ

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(魚住さんコメント)
ボブスタイルに限らず、バームをつけてコテで全体を巻いてスプレーで軽く固めてから結んで崩すことがポイントです。
先にスタイリング剤をつけることで髪がまとまりやすくなり、ボブスタイルの様な少し短い髪があっても、アレンジしやすくなります。

 

この夏はゆるふわボブスタイルできまり!

今回、記事作成にご協力いただいたスタイリストさんは↓コチラ↓

 

■魚住理恵子さん/Ciel

☑スタイリスト歴:20年
☑得意なスタイル:ボブ、ショートボブ、ヘアアレンジ