【心理テスト】友達への贈り物、どの包装紙にする? 答えでわかる友達の存在意義

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 いつも一緒に笑い合える友達は、大切な存在。そんな友達の誕生日がきたら、ステキなプレゼントを用意してあげたいですよね。今回は、プレゼントによく使うあるものを使った心理テストを紹介します。仲のいい友達を思い浮かべながら、やってみましょう。

【質問】
 友達を1人思い浮かべてください。その友達にプレゼント送るとしたら、包装紙は画像のA〜Dのうち、どれにする?

A:花柄
B:レモン柄
C:幾何学模様
D:動物柄

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたにとって友達はどんな存在なのか」
 友達をイメージしてかける包装紙。その柄から、あなたがその友達をどのような存在だと思っているのかがわかります。

■A……癒やされる存在
 花は心を癒やし、安心させる効果があります。花柄の包装紙を選んだあなたは、友達のことを「癒やしの存在」だと思っているのでしょう。一緒にいると、心が和み、ほっとするのです。不安なときやつらいときは、いつも友達に話を聞いてもらっているのではないでしょうか。

■B……元気がでる存在
 リフレッシュ効果あり、明るい気分にさせてくれるレモン。レモン柄の包装紙を選んだあなたは、友達のことを、「元気が出る存在」と思っているのでしょう。友達とは、いつでも楽しい話で盛り上がっているのです。一歩踏み出したいときも、勇気が出る一言をかけてもらっているのでしょう。

■C……学びを与えてくれる存在
 規則的な並び方をしている幾何学模様。計算されたデザインは、計算力や論理的思考力をあらわします。この包装紙を選んだあなたは、友達を「学びを与えてくれる存在」と思っています。話すことで学び、考え、気づきを得られるのです。お互いに高め合い、成長し合える人として、とても大切に思っています。

■D……童心に返れる存在
 かわいいらしい猫のイラスト。どこか子どもっぽさも感じさせます。この包装紙を選んだあなたは、友達を「童心に返れる存在」と思っています。一緒に嫌なことも忘れて、無邪気に遊んでいられるのです。会うたびに、子どものように素の自分をさらけだし、くだらないことをしてお互いに笑い合っているのでしょう。

 あなたが思い浮かんだ友達は、どのような存在だったでしょうか。友達に自分のことを心理テストで診断してみると、意外な答えが返ってくるかもしれません。ぜひ試してみてください。
(咲羅紅)※画像出典/shutterstock