「四日市まぜめん」(972円)/「radi cafe apartment」

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町おこしが盛んな今、次々に誕生している新ご当地グルメがアツい!今回は2018年6月に誕生したばかりの「四日市まぜめん」を紹介!

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「四日市まぜめん」とは、四日市で愛されている「大矢知金魚印の手延べひやむぎ」を麺に使用し、「九鬼(くぎ)産業の黒練り胡麻」、さらに肉味噌、野菜と一緒に食べる一皿だ。店舗ごとに加えているアレンジにも注目!

■ 三重県産さくらポークのローストポークが美味

「radi cafe apartment」(三重県四日市市)の「四日市まぜめん」(972円)は、金魚印ひやむぎを美しく巻いたSNS映えする一品で、女性にも人気。フォークで冷製パスタのように食べられる。好みで自家製ラー油をかけよう。トッピングには、低温調理で手間ひまかけて仕上げた、さくらポークのローストポークを使用。柔らくて甘味が強いのが特徴だ。

■ 飲みのシメに食べたい!と絶賛されるまぜめん

「伊勢まぐろと原始焼きおいないさ」(三重県四日市市)の「四日市まぜめん」(864円)は、煮玉子を加えて甘味をプラス。シャキシャキのネギやレタスがどっさり入ってサラダのよう。飲んだあとのシメでオーダーする人も多いとか。トッピングの肉味噌は、伊勢うどんに使用する醤油を入れてコクのある味に仕上げている。

■ ピリ辛風味のまぜめんは中華スープが隠し味

「中華料理 八慶(はっけい)」の「四日市まぜめん」(800円)は、中華料理店らしく、肉味噌でコクのあるピリ辛味に仕上げている。麺やスープが隠れてしまうほど、野菜たっぷりなのもポイントだ。黒ゴマスープには、隠し味として豚骨や鶏ガラを煮込んだ中華スープをプラスしている。(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)