ネガティブにしか考えられない時 勇気をくれる高杉晋作の言葉

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27歳という短い生涯にもかかわらず、有言実行で、多くの仲間達の心を動かした、幕末の長州藩士・高杉晋作。彼の強い言葉は、心が弱くなって、ものごとをネガティブにばかり考えてしまいそうな時、力づけてくれる勢いがあります。「頑張ろう」という気持ちを持ちたい時に、読んでみて下さい。

01.
男子というものは、困ったということは、決していうものじゃない

02.
面白き 事もなき世に おもしろく

03.
負けて退く人をよわしと思うなよ。知恵の力の強きゆえなり

04.
真の楽しみは苦しみの中にこそある

05.
過ちを改めれば、それは過ちではないのだ

06.
苦労する身は厭わねど(いとわねど)、苦労し甲斐のあるように

 

ライター:沢田聡子&YOLO編集部