湘南エリア一番の特大花火も!秋の夜空を彩る「ふじさわ江の島花火大会」

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秋になって空が高く感じられるのは、大陸で生まれた高気圧が乾いて澄んだ空気を連れてくるからだとか。そんな澄んだ夜空に打ち上がる花火は、夏の夜よりクリアに見えて迫力たっぷりかも!?

10月18日(土)に開催される「ふじさわ江の島花火大会」は、秋の澄んだ夜空に大小3000発の花火を、45分間も絶え間なく打ち上げるという秋の湘南の一大花火イベント! 音楽に合わせて続々と打ち上がるスターマインや、デザイン性の高い芸術玉の数々はどれも見ごたえ十分。大会後半ではカラフルな花火から白銀の世界をイメージした花火になるそうで、変化も楽しめる構成に。

「花火は、斜め打ちなどで打ち上げに変化をつけて、お客様に楽しんでもらえるよう工夫しております。フィナーレには、湘南エリアで唯一の特大2尺玉で大会を締めくくり、華やかに秋の夜空を彩ります」と、藤沢市観光協会の担当者さん。特大2尺玉花火は、空中で直径が約480mにもなるというから、夜空に大輪の花が咲いたような幻想的でロマンチックな光景が観られそう♪ 

海面に映り込む光が花火を2倍きれいに見せてくれるのが、海上花火の素敵なところ。昼間は周辺の観光を楽しんで、夕方前に海岸へ移動する、なんていう湘南デートプランもオススメ。

だけど、やっぱり海岸での花火鑑賞は、雨や風にも備えて安全に楽しむのが一番。夏の花火大会とは違うから、ジャケットで寒さ対策をするなど、さりげなく準備を整えて、夜空を彩る花火の下で素敵な思い出を・・・!