ファミリーマートで2023年1月10日から販売されている「レッドバーベキューチキン」。

メキシコの伝統的な香辛料「チポトレ(燻製唐辛子)」を使用した、ピリッと辛いバーベキュー味とスモーク風味がクセになる新作のファミチキなのですが、これが

「ディズニーのスモークターキーレッグみたいな味」
「ディズニーで食べたターキーレッグを安価で食べてる感じ」
「ディズニーシーのレイジングスピリッツの所にあるスパイシースモークチキンレッグの味でめちゃくちゃ美味しい」

と、早くも話題です。

袋を開けた瞬間ただようスモーキーな香り

記者は、2023年1月13日、都内の店舗で「レッドバーベキューチキン」をゲットしました。価格は220円。

大きさは通常のファミチキと同じ大きさで、片手で持つとずっしりしています。厚みもしっかりあります。レッドバーベキューチキンというだけあってチキン全体はオレンジがかった赤色をしています。

袋を開けた瞬間から、東京ディズニーランドで嗅いだことのある、あのスモーキーな香りが漂ってきます。

ディズニーのターキーレッグは骨付きなので、ビジュアルはまったく異なりますが、一口食べてみると、鼻に抜ける燻製の香りはたしかにスモークターキーレッグのよう。口コミにも納得です。

ただ、食べてみると、衣がザクザクとしていることや肉感などはまったくの別物。スモーキーターキーレッグとは違いますが、ファミチキは、食べやすくお肉もジューシー。食べ続けるうちにじんわりと辛さが口に広がってきて、燻製の香りと辛さも合わさって満足感があります。

むしろ「東京ディズニーシー」なのでは?

スモーク感なら、ディズニーランドのスモークターキーレッグにも似ているかもしれませんが、ターキーレッグよりももう少し香ばしく味が濃い印象がするのと、そもそも辛さが異なるため、個人的には、一部の口コミであったディズニーシーで販売されている「スパイシースモークチキンレッグ」にかなり味が似ていると感じました。

目を閉じればそこはもうディズニーの世界です。

数量限定の商品なので、気になる人はお早めに。

(東京バーゲンマニア編集部)