全国の地域素材を活かした、シンプルなスイーツはいかが?東京・大田区にSWEETS STANDARDがオープン

写真拡大 (全6枚)

地域の素材で新たなおいしさを提案するスイーツファクトリー、「SWEETS STANDARD」(スイーツスタンダード)が誕生。

11月23日(火)に、東京・大田区にてグランドオープンします。

“産地に近い”パティスリー/SWEETS STANDARD



「SWEETS STANDARD」は、「全国各地の素材をより多くの人に届ける」ために誕生したお店。

商品を販売する「パティスリー」と、地域の素材を活かしたスイーツを量産する「ファクトリー」の機能を持ち併せているそうですよ。



地域で古くから育てられてきた歴史ある作物や、風土に根付いた素材などの中から、全国的に知られていない素材にフォーカス。

つくり方や売り方を工夫し、流通量をできるだけ増やすことで、「食べたいときに買える手軽さ」を実現するといいます。

“希少な素材をもっと身近に感じて欲しい”という想いが、ブランドには込められているそう。

素材を活かした、シンプルなスイーツを味わって



「SWEETS STANDARD」で販売されるのは、個性豊かな地域の素材が主役のスイーツ。

できるだけ添加物や白砂糖を使わずに、シンプルに仕上げることで、素材の持ち味を活かしているといいます。



たとえば、見た目からも食欲をそそる『しまんと芋スイートポテト(高知県高岡郡四万十町)』(税込594円)。

栽培期間中に農薬や化学肥料を使わずに育てられた、高知県産のシルクスイートを使ったスイートポテトです。

土台のタルト生地には、同じ町内の山の中でつくられる、ミネラルたっぷりの天日塩「土佐山塩」が使われているのだとか。程よい塩気が、芋の甘みを引き立てているといいます。



「SWEETS STANDARD」のスイーツは、カップに入っていて、1個から気軽に買うことができるのも魅力。

ぜひ、中々出合えない地域の素材を味わってみてくださいね。

SWEETS STANDARD
場所:東京都大田区雪谷大塚町19-6
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日・火曜日

スイーツスタンダード 公式ホームページ
https://www.sweets-standard.com