SNSで話題！使うと色持ちが良くなる「Rカラー」の正体

2021年6月26日 12時26分

最近、SNSで話題になっている「Rカラー」って知っていますか？

カラーとついているので、新しいヘアカラーの色だと思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「Rカラー」とは一体何なのか、そしてその効果について詳しくご紹介します！

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「Rカラー」とは、株式会社ナッシュの

「今までにない、ワンランク上のヘアカラーメニューの提案」

というコンセプトから誕生した商品「R」を利用したヘアカラーシステムのことです。

髪の内部に働きかける独自の新技術「インアール（InR）テクノロジー」で、毛髪のダメージを軽減させます。

簡単に言えば、カラーをする際の前処理剤・後処理剤として使用し、毛髪へのダメージを抑えるというものです。

「Rカラー」では、次の2種類を使用します。

R-starter/アールスターター（前処理剤）

まずキューティクルを開き、starterの有効成分を内部に入れ込みます。

R-finisher/アールフィニッシャー（後処理剤）

同じく有効成分を内部に入れ込み、starterの成分と合わさり有効成分を内部で増幅させます。

普通のカラーとの大きな違いは、主要成分として毛髪のダメージを抑える成分が多く含まれているため、カラーをしながら毛髪に栄養素を補給できることです。

カラー剤に混ぜて使用するので、特別時間がかかったりすることもありません。

主要成分

・コポリマー（ラネス－40マイレン酸Na/スチレンスルホン酸）
熱から髪のダメージを防ぐ毛髪保護成分。シリコンに似た皮膜形成力で毛髪の強度をアップさせる。

・加水分解酵母エキス
髪の主成分であるアミノ酸などのタンパク質やビタミン、核酸を含む。

・PVP
フィルム状になり保護膜を作る毛髪保護成分。

・ビルベリー果実エキス
ダメージ保護成分。毛髪のコンディショニングと柔軟作用がある。

・10種類のアミノ酸
ダメージ補修成分として10種類のアミノ酸を含む。

「Rカラー」により得られる効果は3つあります。

・使えば使うほど髪の強度が増す
・カラーの色持ちが良くなる
・手触りが良くなる

カラーやブリーチ、パーマなどで傷みやすい毛髪へのダメージを抑えることで、より健やかな髪へと導くことができ、さまざまな効果が得られます。

カラーをしながらキレイな髪を手に入れられるのは嬉しいですね。

今はこの「Rカラー」を導入しているヘアサロンが多くあるので、髪のダメージが気になる方はぜひ試してみてくださいね！

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